2020/12/23

梅小路京都西駅エリアにおける 「クリエイティブタウン」化の推進に関する連携協定を締結しました!

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京都リサーチパーク株式会社(以下 KRP:代表取締役社長 小川信也)は、株式会社めい、株式会社51ActionR&D、株式会社Monozukuri Ventures Holdings、一般社団法人京都試作ネット、株式会社ビバ、京都青果合同株式会社、株式会社野田屋、有限会社浅見水産、本政和好、DMG森精機株式会社、京都信用金庫、京都中央信用金庫、および株式会社地域経済活性化支援機構の13者と共同で、2020年12月23日、「梅小路京都西駅エリアにおけるクリエイティブタウン化の推進」に関する連携協定(以下「本協定」という。)を締結しましたので、お知らせいたします(*1)。

(*1)本協定において「梅小路京都西駅エリア」とは、京都市下京区朱雀宝蔵町および朱雀分木町に立地する京都市中央卸売市場と市場場外周辺、梅小路公園周辺、京都リサーチパーク地区を含む七本松通りの東西、島原周辺等と定義します

【本協定締結の目的】

「梅小路京都西駅エリア」は、京都市中央卸売市場(以下「中央市場」という。)の再開発や2019年3月のJR嵯峨野線「梅小路京都西」駅の開業に伴い大きな変革の時を迎えています。

平安京以来長年に渡り日本の首都であり続けた京都の伝統と文化を基底に、近年は中央市場や商店街を核とした京都の食の流通と食文化発信の中心地として、京都リサーチパーク地区を中心にサイエンスやものづくり企業の集積地として、さらには京都の玄関口であるJR京都駅至近の立地を背景に京都の観光とビジネスの玄関口として、地域の人々と共に発展してきました。

加えて、市内では貴重な緑豊かな梅小路公園や中央市場場外の独特な雰囲気を好むアーティストやものづくりのクリエーター達が集う土地として、新たな動きも見えつつあります。

他方、長く京都の産業を支えてきたものづくり産業、食産業、観光産業において各々の産業が抱える課題があり、これらの産業課題と向き合い京都の未来を切り開いていくことを目的に、本協定当事者は、連携して当エリアの「クリエイティブタウン」化を推進することで合意しました。

「クリエイティブタウン」とはすなわち、「ものづくり、先端技術、アートやデザイン、食文化を含む京都の伝統文化、観光業、グローバルな知見等を掛け合わせ、イノベーションを誘発し、グローバルに通用するものづくり産業を育成し、アートと京都の食文化を醸成し、またそれらの活動に関心を持つ方々、参画する方々を世界から誘引し、『参画型来訪』という新しい観光資源と観光スタイルとを創造する街」をいいます。

【連携・協力事項】

本協定当事者は、前掲の目的を達成するため、相互に定期的な情報・意見交換を行い、次に掲げる事項の実施を推進し、又は連携して協力します。

(1) それぞれの経営資源を活かし、ものづくりの試作や少量生産の環境、ベンチャー企業向けのオフィス、アーティストやアスリートの活動拠点、意欲ある若者が集うコワーキングスペースやコミュニティサロン、京都の食の発信拠点、観光客・訪問客との交流拠点、それらを担う人材育成制度などの整備を図ります

(2) 「観光遺産産業化投資事業有限責任組合」を活用し、「クリエイティブタウン」の推進に資する事業に積極的に取り組む事業者に対する投融資の判断・実行等の検討を行い、当エリアの地域経済の成長発展に貢献します

(3) 前二号を推進するため、本協定当事者および関係各所が参画する協議体として「梅小路コモンズ」を、また事業体として「株式会社梅小路まちづくりラボ」を設立し、運営します

プレスリリース

【PDF】20201223_梅小路京都西駅エリア における「クリエイティブタウン」化の推進に関する連携協定締結