【イベントレポート】「ハイパフォーマンスを維持する『超一流のこだわり』」終了

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2020年1月27日(月)京都リサーチパークたまり場にて、「ハイパフォーマンスを維持する『超一流のこだわり』」を開催しました!
今回もご自身で事業をされている方、会社員の方、学生など多くのみなさまにご参加いただきました!

定期的に開催している株式会社美京都とKRPの共催トークイベント。
2020年の第1弾となる今回のテーマは「超一流のこだわり」。ゲストには15年間J1リーグで審判を務め、現在は大阪府立高校の校長をしながら週末にはJリーグのマッチコミッショナー及びレフリーアセッサーとして全国を飛び回ってご活躍されている奥谷 彰男氏をお迎えしました。

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奥谷 彰男氏

一流のスポーツの現場には同じく一流の「審判」が存在します。
今回のイベントでは奥谷氏のこれまでの経験と、世界の一流アスリートのプレーやその裏側を身近に見てきた奥谷氏の目から見た一流の「こだわり」を紐解いていきました。

【開催日】2020年1月27日(月)
【登壇者】ゲスト:奥谷 彰男氏 
     モデレーター:株式会社美京都 代表取締役 中馬 一登氏
【参加者】 33名(関係者含む)経営者・会社員・学生・フリーランスなど


イベントは奥谷氏と株式会社美京都 代表取締役 中馬 一登氏のトークセッション形式で進行。
slidoを使用し、会場からの質問がリアルタイムで寄せられる、会場参加型で行いました。参加者は自分で質問すると同時に、聞きたい質問に投票します。
得票数が多い質問がピックアップされる仕組みです。

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まず、会場から寄せられた質問は「一流のリーダーが持っている素質」について。奥谷氏からは「熱い思いをどれだけ周囲に伝えられるか」というお話が。一流であるためには熱い思いを持っていることは大前提。スポーツであれば仲間に、会社であれば部下に対して自分の熱い思いをしっかり伝えることができることが「一流」の素質のひとつだといいます。

また、奥谷氏は一流であるために「感性」が必要だと感じているそう。三浦知良選手や、ある甲子園出場校の野球部のエピソードを交えながら「気付き」や「観察力」の必要性をお話しいただきました。
そして感性を磨くためには「すてきな出会い」が必要で、本や人など、さまざまな出会いがその糧になるそうです。
同時に、思わぬところにある気づきや発見が、自分の考えや価値観を大きく変える決定打になることも。だからこそ出会いの機会を持つこと、そして「気付き力」を高めることが重要だとお話がありました。


中馬氏からは「奥谷さんのここがすごい!」エピソードが多数紹介されました。例えば奥谷氏のルーティンもそのひとつ。毎朝4:40に起床し、お仏壇に手を合わせ、トレーニング・・・。毎日のルーティンは奥谷氏が研究を積み重ねて導き出している「1番コンディションがよい状態」をキープするためのもの。本当にストイックな毎日を過ごされています。

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奥谷氏のエピソードのキーワードは「右脳」。イメージ作りが鍵になるそうです。
重要なのは「実現した」イメージを描くこと。それも物語のように、ありありとリアルに描く。イメージ出来れば、そのためのトレーニングが苦にならないと言います。一流の選手はそれが自然にできているため、「努力」という概念はなく、一種の「癖」のように自然と行動が伴います。奥谷氏も自身が監督を務めるチームの選手たちに「頑張れ」ではなく(達成したらどんな良いことがあるかを)「想像しろ」と指導するそう。
会場からも「なるほど」と納得の声が上がっていました。

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そのほかにも「素早い判断をするためのコツ」や「海外で活躍するために必要なこと」、「緊張を抑える方法」、「オーラがある人の特徴」など、奥谷氏が実践してきたことや、経験から感じたことをわかりやすく解説していただきました。

中馬氏との息の合った掛け合いでテンポ良く進んだトークセッション。あっという間にイベントの終了時間を迎えました。
たくさんの「気付き」が散りばめられた今回のイベント。参加者同士の交流も生まれ、ひとつの「出会いの場」となりました。

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