イベント情報

概要

「和食　再発見」と題し、和食をもっと身近に感じ、家庭でもっと食べていただけるよう出汁や和食の良さを、お馴染みの老舗料理店「菊乃井」のご主人村田氏に語って頂きます。また、京都府内の鰹節・味噌・醤油の事業者をパネリストに迎え、それぞれのおいしさや特徴、和食との関係、手軽な調理法、調味料の便利な使い方などをお話しいただきます。

【プログラム】
①基調講演『日本料理とは何か』（９０分）
＜講演者＞村田 吉弘（むらた よしひろ）氏
特定非営利活動法人 日本料理アカデミー理事長、「菊乃井」主人
②パネルディスカッション『和食　再発見』 （６０分）
＜コーディネーター＞
・山崎 英恵 氏　龍谷大学農学部食品栄養学科 准教授、
・龍谷大学食の嗜好研究センター 副センター長、博士（農学）
＜パネリスト＞
・村田 吉弘 氏　基調講演 講師
・本田 茂俊 氏
・京都府味噌工業協同組合理事長、株式会社本田味噌本店 代表取締役社長
・太田 壱将 氏
・京都府醤油工業協同組合理事長、丸五醤油醸造有限会社 代表取締役
・福島 武彦 氏　福島鰹株式会社 常務取締役
③その他
府・大学・団体・食育サポート企業の食育活動紹介展示
---詳細ちらしはこちら---
※ちらしは両面で裏面がFAX／郵便申込書になっております。

日時	8月5日（土） 13：00～16：00（開場12：00）
場所	京都リサーチパーク　西地区　4号館　地下1階　バズホール
講師	村田 吉弘 氏「菊乃井」主人 　 「菊乃井」の長男として生まれる。立命館大学在学中、フランス料理修行のため渡仏。大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で修行を積む。1976年実家に戻り、「菊乃井木屋町店」を開店。1993年株式会社菊の井代表取締役に就任。 「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」を自身のライフワークとしている。 2012年「現代の名工」「京都府産業功労者」、2013年「京都府文化功労賞」、2014年「地域文化功労者（芸術文化）」、2015年「ＮＨＫ放送文化賞」を受賞。 現在、特定非営利活動法人 日本料理アカデミー 理事長、一般社団法人 全日本・食学会 理事長
参加費	無料
定員	250名　※お申込み受付順
申込締切	7月28日（金）必着 ※定員になり次第、申込み受付を終了させていただきます。 ・予めご了承ください。
申込先	イベントは終了しました
主催	大阪ガス株式会社、京都府、きょうと食育ネットワーク
後援	京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会
協力	京都リサーチパーク株式会社
お問合せ先	KRP-WEEK 事務局　食育シンポジウム係 京都リサーチパーク株式会社 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 Tel：075-315-8485　Fax: 075-322-5348