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生まれる「まち」。

KRP創発LIVE by Buckskin Vol.14 副産物楽団ゾンビーズ 演奏会 フライデーナイトゾンビーズ終了

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KRP創発LIVE by Buckskin Vol.1

副産物楽団ゾンビーズ 演奏会 フライデーナイトゾンビーズ

日時:2023519日(金)18:3019:3017:30受付開始)
場所:京都リサーチパーク 西地区 10号館1F GOCONC
出演:副産物楽団ゾンビーズ

まだ音は生きているけれど、使い手や演奏機会が無くてもったいない!という"ゾンビ状態の楽器"を音楽の"副産物"として捉え、
再び音を鳴らし蘇らせる「副産物産店」のプロジェクトです。
京都市立芸術大学 音楽科の学生さんと共に「廃楽器」による演奏会を行います。

◯使用予定ゾンビ楽器
 ドラム/グロッケン/オルガン/鍵盤ハーモニカ/アコーディオン/トライアングル
 ささら/タンバリン/副産物楽器
◯演奏予定曲目
 「sing sing sing / Benny Goodman」
 「sweet memories」
 「人形の夢と目覚め / Theodore Oesten 」
 「カントリー・ロード」 等
※使用予定ゾンビ楽器および演奏予定曲目は変更となる場合がございます

IMG_0758.jpg

(前回のフライデーナイトゾンビーズの様子)

申込:入場料無料(入店時に1オーダー必要になります:ドリンク可能)
   当日予約なし参加可能
   満席の場合は入店いただけない場合があります。予めご了承ください
   当日は相席をお願いする場合がございます
共催:京都リサーチパーク株式会社、株式会社日本サルベージサービス

20224月の京都五条のコンコース『GOCONC』のオープン1周年から始まった『KRP創発LIVE by Buckskin』。
GOCONC
にて日本で初めて販売を開始したドイツビールBuckskinとタッグを組んで音楽イベントを定期開催しています!
KRP創発LIVE」は、20234月で2年目に突入しました。
音楽を楽しみながら新しい出会いや交流が生まれることを目指し、平日の夜においしいビールや食事と共に楽しんで過ごしていただける場を提供します。魅力的な交流の舞台を提供することで、新しい出会いやモノコトがこのKRP地区で生まれる(創発する)ことを目指しております。また、京都リサーチパーク株式会社がかねてから取り組んでいる、KRP地区周辺の梅小路エリアのまちづくり活動と本イベントとの連動も模索していきます。
コロナウィルスの感染拡大に伴い、音楽を楽しむ・お酒を飲みながら楽しみ交流できる場が少なくなっている中、感染防止対策を図りながら皆さまのご来場をお待ちしております。ビールを片手にぜひみんなで楽しみましょう!

KRP創発LIVE by Buckskin』について

毎月1回、原則第3金曜日夕刻より定期開催を予定しています。イベントの内容は毎回様々なアーティストや面白いゲストをお招きし、実験的・前衛的な音楽を中心にライブや講演を予定(現代音楽をオーケストラ編成で演奏、音楽とお酒をテーマにしたトークライブ、DJ等)しています。

出演者プロフィール

「副産物楽団ゾンビーズ」とは...
まだ音は生きているけれど、使い手や演奏機会が無くてもったいない!
という"ゾンビ状態の楽器"を音楽の"副産物"として捉え、再び音を鳴らし蘇らせる「副産物産店」のプロジェクトです。

副産物産店」とは...
副産物産店は山田毅(只本屋)氏 と矢津吉隆(kumagusuku)氏 が考案した資材循環のための仕組みであり、ものの価値、可能性について考えるプロジェクトです。2017年、京都のアーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を"副産物"と呼び、回収、販売するプロジェクトとして開始しました。画家の絵の具のついた道具や彫刻家の加工した素材、版画の試し刷りや陶芸の試作品など、作品(主産物)の制作過程で生まれてくるそれらの"副産物"は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。しかし、作家の感性から副次的に生み落とされたそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、作品単体では見えてこなかったアーティストの新たな魅力が見えてくるかもしれません。

また、それは同時にものづくりの現場から出る廃材の問題をポジティブに捉え直す試みでもあります。私たちは、作品と直接的に結びつくイメージを持った"副産物"だけでなく、アーティストなら誰しもが使う合板や角材、塗料やブルーシートなどの廃材にも可能性を感じています。それらはそのままでは流通させることは難しいですが、加工品として、例えば家具や什器にすることで販売することが可能ではないかと考えています。

そして京都には、数多くの作家アトリエだけでなく、芸術系の大学や、建築、デザイン、工芸などのものづくりの現場が多く存在しています。それらと連携することでより多種多様な副産物に出会うことができ、そういった地の利を活かした京都ならではの試みとして副産物産店を育てていきたいと思っています。

https://byproducts.thebase.in/

〈注意事項〉
ご来館時の注意 (必ずご確認ください):
以下の方はご来館をご遠慮いただきますようお願いします。
(1)
軽度であっても、風邪のような症状(発熱、咳、咽頭痛など)がある方
(2)
政府が定める感染者に対する療養期間および濃厚接触者の待機期間を経過していない方イベントご参加時のマスク着用は、参加者様ご自身の任意となりますが、引き続きこまめな手洗い・手指消毒などの感染防止対策にご協力くださいますよう、よろしくお願いします。

その他
・イベント会場では、運営スタッフまたは各種報道関係者が本イベントの様子等を撮影し、撮影した動画、静止画、写真を、当社京都リサーチパーク()のウェブサイトその他各種媒体及び当社が許可したウェブサイト、新聞、雑誌その他各種媒体において掲載、放送又は配信する場合があります。あらかじめご了承ください。
・なお、写真・動画への映り込みに支障がある方は、イベント当日に、会場担当者まで直接お申し出ください。
・新型コロナウイルス感染拡大の状況により、開催を変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ご予約はコチラ

https://krpsohatsulive14.peatix.com/

問合せ先:京都リサーチパーク(株)
     地域開発部(担当:稲田・田中) TEL075-315-9185(平日900-1730