2024/09/27(金)
メタボロミクスの有用性 ~次世代医療、バイオ・食品開発の鍵を握る代謝物分析のいま~ 終了

2024年9月20日(金)に、健都イノベーションパーク交流セミナー「メタボロミクスの有用性 ~次世代医療、バイオ・食品開発の鍵を握る代謝物分析のいま~」を、大阪・健都の会場(オンライン配信とのハイブリッド)で開催いたしました。
■当日プログラム■
16:00~ 開会/登壇者ご紹介・オープニングアンケート
16:10~ ご講演
17:00~ <現地会場のみ>意見交換・名刺交換 のち閉会(~17:30頃まで)
九州大学生体防御医学研究所 馬場健史教授を迎え、代謝物の包括的解析「メタボロミクス」についてご講演いただきました。
はじめに、専門外領域の参加者にも分かりやすいよう、前提としてのメタボロミクスの特徴とその利点、有用性について、図示を交えた概略解説からスタート。多様な種類の、多様な特性をもつ物質を一斉に対象とする手法にまつわる現状と課題について、なかでも、定量分析に係る技術的な課題とその重要性に関し説明をしていただきました。さらに、講演後半では、試料調整・機器分析・データ解析といったメタボロミクスの重要プロセスにおいて、実施の際にそれぞれポイントとなる点について、詳しく情報を共有。また、馬場先生が参画されている産学共同プロジェクトをご紹介くださいました。
最後に、次世代のメタボロミクス構築にむけ、応用研究およびトランスオミクス解析の推進を加速するべく、統合分析拠点が必要となる旨、お話をいただき、講演は終了いたしました。ご講演後は、現地参加者・オンライン参加者から寄せられた複数の質問にお応えいただきました。


京都リサーチパーク(株)では、今後も、定期的にライフサイエンス・ウェルネス系の企業・スタートアップやアカデミアの研究者を対象とした、研究環境やアクセラレーションプログラムなどの情報を発信するセミナーを開催していく予定です。次回もぜひご参加ください。
過去のイベントレポート等はこちら⇒https://www.krp.co.jp/labplus/events/
