自動配送ロボットによるフードデリバリー(一般社団法人京都スマートシティ推進協議会)終了
実施企業
一般社団法人京都スマートシティ推進協議会(HPはこちら)
技術紹介と実験目的
配送ロボットによるフードデリバリーサービスの実証実験を実施しました。
実施の背景には、社会課題である人材不足があります。これを受けて、現在ロボット活用のニーズは社会的に高まっていますが、事業性や複数台運行時の安全走行などの課題により、なかなか社会実装が本格的に進んでいないのが現状です。そこで京都スマートシティ推進協議会は、デジタル庁の「複数モビリティの分散協調運行基盤等の在り方に関する実証調査研究」の事業委託を受け、今後の社会実装を見据え、課題解決に向けた実証実験を行いました。
本実証実験は、けいはんな学研都市と京都リサーチパークの2か所で実施され、そのうち京都リサーチパークでは有望なユースケースの一つである、フードデリバリー事業の有用性と実現性を検証しました。
実証実験の様子
実証実験では、実際に飲食店から注文者まで、配送ロボットが飲食物を自動配送しました。
KRP地区内の入居者様が出前館アプリを通じて商品を注文し、KRP地区内の協力店舗(ケンタッキー・フライド・チキン 京都リサーチパーク店)が、注文を受けて配送ロボットに商品を積み込みます。その後、ロボットが店舗前から配送対象棟の1階まで商品を運び、注文者が受け取るまでの一連の流れを通じ、ロボット活用の環境条件やサービス設計について検証されました。

実証実験は5日間実施され、期間中には計50件以上の注文・配送が行われました。実証実験の終了後には入居者様を対象にアンケートも行われ、ユーザー側の評価や課題の洗い出しも実施されました。
実施概要
実施場所:西地区
実施日:2026年2月16日~2月20日
京都リサーチパークでの実証実験の受け入れについて
現在、京都リサーチパークを実証実験フィールドとして開放しております。
私たちは未来に向けた新たな挑戦をサポートします。
ご関心・ご興味がございましたらぜひ以下の専用ページをご覧ください。
