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電力消費量の分析・シミュレーション研究(京都工芸繊維大学)

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実施団体

京都工芸繊維大学 デザイン科学域 建築学専攻 金 ジョンミン助教HPはこちら

実証実験の背景

2050年脱炭素化社会の実現に向けて、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入を前提としたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及が社会的に推進されています。こうした動きの中で、京都工芸繊維大学では住宅単位にとどまらない、区域単位のエネルギーマネジメントの重要性に着目し、研究を進めています。

本プロジェクトは、一定区域全体での電力需給を最適化することで、再生可能エネルギー等の有効活用を図ることが目的です。その一環として行われている今回の実証実験では、その研究対象区域を京都リサーチパークとし、一部建物を除く地区全体のエネルギー分析を行っています。

実証実験の様子

京都リサーチパークには用途や規模の異なる建物が混在しており、それぞれの電力消費特性や設備構成が多様です。

本実証実験では、各建物の消費電力データとコージェネレーションシステムの発電挙動データ等をもとに、時間変動や季節変動、施設用途による差異を詳細に分析しています。

研究の第1フェーズでは、実測データを解析して電力消費パターンを算出します。

その後の第2フェーズで、そのパターンに基づいた蓄電池・発電設備等の組合せや運用戦略を検討するためのデータシミュレーションを行います。シミュレーションでは蓄電池容量や再生可能エネルギーの導入比率などを様々に変えて評価し、区域全体での需給バランスを導出しています。

実施概要

研究場所:京都工芸繊維大学内(京都リサーチパークはデータ提供の形で本実証実験をサポート中)
実施期間:2025年9月1日~2026年8月31日

京都リサーチパークでの実証実験の受け入れについて

現在、京都リサーチパークを実証実験フィールドとして開放しております。
私たちは未来に向けた新たな挑戦をサポートします。
ご関心・ご興味がございましたらぜひ以下の専用ページをご覧ください。

専用ページはこちら