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2025/09/12

【実証実験ニュース】温室効果ガスの排出量計測(京都大学)

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現在、京都リサーチパークでは、企業・団体による実証実験に対し、積極的な受け入れを行っております。
今回は、京都大学による温室効果ガスの排出量計測の実証実験についてご紹介いたします。

実施団体

京都大学農学研究科 森林科学専攻 森林水文学分野 坂部綾香助教HPはこちら

技術紹介と実験目的

京都大学 農学研究科 森林科学専攻 森林水文学分野では、森林だけではなく、水圏や都市を対象に水や炭素の循環についての研究に取り組まれています。その一環として、現在都市部における温室効果ガス排出量削減を目指した研究を進めています。

本実証実験の目的は、京都市中心部で温室効果ガス排出量を直接観測することで、季節や1日の時間帯による排出量の変動パターンや、人間活動との関連性を明らかにすることです。

取得したデータを基に、温室効果ガスの排出量を効果的に削減する手段を算出し、温暖化対策に向けた具体的な提言を行うことを目指しています。

実証実験の様子

実験は京都リサーチパーク10号館の屋上で行われています。この場所は、京都市の中でも交通量の多い五条通りに面しており、都市部の排出状況を観測することに適した環境です。

屋上には、風速とガス濃度を高速で測定することができる「風速計一体型ガス分析計測器」が設置されており、この装置を用いて周辺数百メートルの範囲内における温室効果ガスの排出量を計測しています。今回、高層ビルである10号館の屋上に設置したことで、より広範囲を対象とした温室効果ガスの排出量を観測することが可能になり、また、地上近くの局所的な影響を受けにくいため、より精度の高いデータが取得できています。

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実施概要

実施場所:KRP10号館 屋上
実施期間:2024年10月15日~2026年10月14日

京都リサーチパークでの実証実験の受け入れについて

現在、京都リサーチパークを実証実験フィールドとして開放しております。
私たちは未来に向けた新たな挑戦をサポートします。
ご関心・ご興味がございましたらぜひ以下の専用ページをご覧ください。

専用ページはこちら