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2023/01/31

スマート街区プロジェクト第二期実証実験について

(一社)京都スマートシティ推進協議会様より、プレスリリースが発信されました。

【京都リサーチパークをフィールドに複数企業のアイデアを結集し、スマート街区での行動変容を実証】

 超快適スマート社会の創出を目的に、産学官の多様なプレイヤーが集まり、ニーズやシーズのマッチングにより、新規事業や課題解決を図る京都ビッグデータ活用プラットフォームにおいて、令和3年度に街区レベルでの人と空間の情報を活用した行動変容を実証する「スマート街区ワーキンググループ(WG)」を立ち上げました。
令和3年度の第一期実証を経て、令和4年度の第二期実証では、令和3年9月28日(火)に第2回スマート街区WGを実施し、複数企業・団体よりアイデア提案を受け、4企業・団体が企業間アライアンスによる新規プロジェクトの実証を進めてきました。
 この度、第二期実証においては、施設利用者向けLINEアカウントを活用した域内複数施設の混雑情報をタイムリーに提供する実証、レジカウンターの待ち時間やフロアの混雑率といった混雑状況をAIで分析・可視化すると共に割引クーポン発行で混雑に連携した集客を行う実証、人流センサーでフードトラックの混雑状況をリアルタイムに分析・可視化し人流変化や傾向の分析を行う実証、フードトラックから自動走行型ロボットがテイクアウトフードを自動運搬する実証を実施し、データ利活用による施設の利便性・快適性の向上に取り組んで参りましたので、ご報告致します。

【詳細】
(一社)京都スマートシティ推進協議会
プレスリリースはこちら