KRP（株）と（株）talikiさまが共催する「COM-PJ（コンプロジェクト）」の最終ピッチ大会が2022年10月8日（土）に開催されます。様々な社会問題を解決する事業プランの構築に取り組んできた若き起業家16名が、渾身の事業プランを発表します。

本記事では、最終ピッチ大会で登壇者の発表を審査する審査員の方々、および大会で授与される賞の一つ、「KRP賞」をご紹介します。

審査員

・松田一敬氏 　合同会社SARR 代表執行社員／BGV Japan Advisory Partner / デジタル地域通貨&分散型ID 提供のDigital Platformer 代表取締役COO
・仲筋裕則氏 　京都市都市経営戦略室戦略マネジメント課長
・陶山裕司氏 　Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役 / Tokyo Zebras Unite 共同創設者
・満島孝文氏　 京都信用金庫 企業成長推進部 課長
・中村多伽氏　 株式会社taliki 代表取締役CEO / taliki ファンド代表パートナー

大会当日は、経営者やVC、金融機関など様々な分野でご活躍されている上記5名の審査員によって、総合的に判断し、賞を授与する登壇者を決定します。
またピッチ発表後には、審査員の方々から登壇者へ、講評が送られます。

KRP賞

※写真は昨年度のKRP賞受賞の様子です。

「KRP賞」とは、KRP（株）によって、ピッチ登壇者1名に授与される賞です。
今年度の「KRP賞」選考基準は、KRPのミッションである"京都からの新ビジネス・新産業の創出に貢献する"にちなみ、次の通り決定いたしました。

■選考基準：新ビジネスとしての今後の成長性に期待できる

KRP賞を受賞した登壇者には、Amazonギフトカード3万円分がプレゼントされる予定です。その他、COM-PJ 賞、審査員賞、オーディエンス賞が授与されます。