【レポート】世界でたったひとつ。親子で作る『わが家のおいしい絵本』ワークショップ
イベント概要
■開催日:2026年7月25日(土)
■主催:絵本作家 きくちゆか
後援:株式会社フューチャースピリッツ
■詳細:https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/5522.html
開催されたイベントへの想い
「おうちのごはん、何がいちばん好き?」
そんな親子の会話からはじまる「おいしい絵本ワークショップ」。
お子さまの好きな食べ物を主人公に、親子で対話しながら物語をつくり、食育やSDGsについても楽しく学べるワークショップです。
完成するのは、世界でたった一冊のオリジナル絵本。絵本には「わが家の味」のレシピも残します。
いつか大人になったとき、絵本を開いて「あ、この味!」と家族の時間まで思い出してもらえたら...。
絵本づくりを通して、家族の思い出や物語を未来へつなぎたい。そんな想いから生まれたワークショップです。
イベント当日の様子について
ワークショップのはじめは、初めての絵本づくりに少し緊張して、瞳を潤ませていた小学1年生の女の子。
ところが、ママやパパと「どんなお話にしよう?」「次はどうなる?」と対話しながら絵本をつくっていくうちに、少しずつ表情がほぐれていきました。
そして最後には、とびきりの笑顔に!
涙が笑顔に変わり、ひとつの物語が生まれたこと。
それが今回、何よりうれしかった出来事です。
イベントを開催されたご感想
完成後、ご家族からこんな声をいただきました。
女の子「絵本づくり初めてで、難しかった〜!」
ママ「普段食べているものが、何の材料でできているのかを考えるきっかけになったと思います」
パパ「自由研究として提出できるね!」
今回の絵本の主人公は、女の子が大好きな「ママのハンバーグ」。
絵本づくりを通して、食べ物のことを考えたり、親子で相談したり、一緒に笑ったり。
完成した一冊だけでなく、そこにたどり着くまでの時間そのものが、家族でつくる、かけがえのない夏休みの思い出になったのではないかと感じています。
いつかこの女の子が大人になって絵本を開いたとき、ママのハンバーグの味と、この日の家族の時間まで思い出してくれたらうれしいです。
今後について
親子向けの「おいしい絵本ワークショップ」は、これまで東京・横浜・京都の3都市で開催してきました。
今後は、敬老の日に贈る「おじいちゃん&おばあちゃん絵本」や、クリスマスに贈る「パパ&ママ絵本」など、大切な人を主人公にした絵本づくりも企画しています。
家族で笑ったこと、おいしかったもの、大切な人への「ありがとう」。
日常の中にある小さな物語は、残さなければいつか忘れてしまうかもしれません。
だからこそ、人生の大切な瞬間を、世界でたった一冊の絵本に。
これからも絵本を通して、家族の物語を未来へつないでいきたいと思います。