京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の 金尾教授、阪田教授、多田羅助教、畔柳助手 のチーム は日常にも災害時にも利用できる木造ユニットシステムを開発しました。
京都市の助成を受けて事業創出を目指しています。災害時には一時避難住宅としても利用でき、避難所でプライベート空間を作り出すことも出来ます。
避難所でのテーブルや椅子などを設置したコミュニティの場所にもなったり、洗濯物を干す閉鎖的な空間を作ったりできます。
日常では展示会ブースやマルシェ、休憩スペースなど様々に応用できます。組立てや解体が簡単で繰り返し使えサステナブルです。
また、サイズや形など可変性があり、京都産、国内産木材の利用促進にも繋がります。今回は"組立式茶室"としてご紹介します。
多くのご来場をお待ちしております。

開催日

2023年7月25日（火）　

タイムスケジュール

・組み立て式茶室の展示　　10時～17時
・呈茶　　　　　　　　　　計画中

場所

アトリウム
https://www.krp.co.jp/kaigi/room/detail/atrium.html

対象

一般、イベント事業者、災害・防災の関係者など

参加費

無料

共催

公益財団法人 京都高度技術研究所
京都工芸繊維大学

お問合せ先

公益財団法人 京都高度技術研究所　京都市桂イノベーションセンター　（075）391-1141

〈注意事項〉

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