「食」を通じた新たな産業創造に学ぶ ~産学連携の知恵~終了
京都知恵産業創造の森では「食」を切り口に産学連携事例をご紹介いたします。コロナ禍で大きな影響を受ける飲食店業界支援の一つとして「位置情報ビッグデータを活用した飲食店支援」と、SDGs(持続可能な開発目標)が求められる中、コオロギから無印良品「こおろぎせんべい」商品化にむけた産学の取り組みをご紹介します。産学連携の知恵による新たな産業創造の一助となるセミナーをオンラインにて開催いたしますのでご参加をお待ちしております。
日時
8月5日 (水)13:30~
タイムスケジュール
13:30~13:40 開会ご挨拶
13:40~14:40
「位置情報ビッグデータを活用した地域活性化~コロナ禍で飲食店支援~」
同志社大学政策学部 柿本昭人 教授
同志社大学大学院 総合政策科学研究科 櫻井勇希
14:50~15:50
「徳島大学発ベンチャーと無印良品の商品開発~コオロギがせんべいに?!~」
徳島大学社会産業理工学研究部 渡邉崇人 助教
16:00 イベント終了
場所
オンライン100名
対象
企業(飲食店関係者)、大学、公的研究者、支援機関関係者 他
参加費
無料
その他
参加者の中から位置情報データを活用した自店の商圏分析を5社限定で実施いたします(無料)。なお、申込み多数の場合は抽選となります。詳しくはHPまで。
申込締切
2020年7月31日 (金)17時
申込先
https://chiemori.jp/sangaku/20200805-2/
主催
(一社)京都知恵産業創造の森
後援
京都リサーチパーク(株)
同志社大学
徳島大学
お問合せ先
(一社)京都知恵産業創造の森
産学公連携推進部
075(353)2302