2026/04/01(水)
デジタル技術が拓く新たな健康支援の未来 ~食×健康×テクノロジービジネスの挑戦~ 終了

2026年5月21日(木)に、健都イノベーションパーク交流セミナー「デジタル技術が拓く新たな健康支援の未来 ~食×健康×テクノロジービジネスの挑戦~」を、オンライン配信で開催いたしました。
■当日プログラム■
16:00~ 開会/登壇者ご紹介・オープニングアンケート
16:10~ ご講演
17:00~ 質疑応答
17:30 閉会
今回は、株式会社asken代表取締役社長 天辰 次郎氏を講師にお迎えし、食事管理アプリ『あすけん』のサービス立ち上げから、現在に至るまでの事業戦略・プロダクト戦略・組織戦略の変遷とポイントを実例とともにご紹介いただき、デジタルヘルス事業についてご講演いただきました。
本講演では、事業成立条件である「モノの価値」「広げる⼿段」「収益性」においてありがちな失敗例を交えながら、『あすけん』の設計や仕組みを詳細に解説いただきました。
『あすけん』では、管理栄養士の知見に基づくアドバイスや、100億を超える利用者の食事記録などの蓄積データを通じて、一人ひとりの行動変容を促す食生活改善サービスを提供しています。
サービス開始当初は、B2Bからスタートするも低空飛行が続き、その後コンシューマ事業で成長軌道に乗るまでの紆余曲折と好循環についても語られました。
今ではアプリ会員数が1300万人を超えており、ビッグテックがヘルスケアサービスを展開するなど生成AI活用が前提となる中で、独自の価値を生み出し続けることが重要であると、ヘルスケアサービス業界の今後についても指摘されました。


当日は、会場・オンライン配信において、約120名の皆様にご参加いただきました。
京都リサーチパーク(株)では、今後も、定期的にライフサイエンス・ウェルネス系の企業・スタートアップやアカデミアの研究者を対象とした、研究環境やアクセラレーションプログラムなどの情報を発信するセミナーを開催します。次回もぜひご参加ください。