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2021/04/14

『研究者集団「リバネス」と考える新しいラボの在り方』セミナー 終了

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〜「シェアラボ」という選択肢をご存知でしょうか〜

研究者にとって、ラボを自前で用意するということは、コストも時間も莫大にかかる悩みの種です。これらを解決する手段として「シェアラボ」の利用が増えてきています。今回は医療産業都市・神戸でスタートアップのために「シェアラボ」を運営する研究者集団リバネスと、来年度、国立循環器病研究センターが立地する北大阪医療健康都市(健都)で「シェアラボ」をオープンする京都リサーチパークより、最新の「シェアラボ」事例を紹介します。ラボを利用している研究開発者様もお招きし、これからのラボの在り方についてのトークセッションも行ないますので是非ご参加ください。

お申込みはこちら

セミナータイトル

『研究者集団「リバネス」と考える新しいラボの在り方』セミナー

日時

2021年5月13日(木)15:00~16:00

対象

ライフサイエンス・ウェルネス領域の企業やアカデミア等の研究者の方々等

オンライン参加

Zoomウェビナー(定員200名)

※オンライン参加でお申込いただいた方には、お申込み後および開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します。

会場参加

※緊急事態宣言を受け、オンラインのみの開催になりました※

京都リサーチパーク東地区KISTIC棟2階「イノベーションルーム」(https://www.krp.co.jp/access/)(定員30名)

※新型コロナウイルス感染拡大に応じ、オンライン開催のみへと変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

会場へお越しの方へ(必ずお読みください)

「京都リサーチパーク会議室 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(https://bit.ly/2Q2xLER)を必ずお読みいただき、本ガイドラインを遵守いただきますようお願い申し上げます。

参加費

無料

プログラム

(1)事例紹介①:神戸市とタッグを組んだシェアラボ「スタートアップ・クリエイティブラボ」
株式会社リバネス 代表取締役副社長 CTO 井上浄(オンラインでのご登壇)

(2)事例紹介②:KRPが大阪で目指す新たな研究スペース「Turnkey Lab 健都」
京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 中根静香

(3)トークセッション:これらからのラボの在り方とは

<パネリスト>
・ワオデザイン株式会社 代表取締役 山本浩司(京都リサーチパークご入居者さま)
・マイキャン・テクノロジーズ株式会社 COO兼CFO 伏原和久(スタートアップ・クリエイティブラボご入居さま)
・株式会社リバネス 代表取締役副社長 CTO 井上浄
・京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 中根静香

<司会・ファシリテーター>
・京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 長田和良

登壇者プロフィール

株式会社リバネス 代表取締役副社長 CTO 井上浄

リバネス井上氏.jpg

東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。リバネス創業メンバー。博士課程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。

マイキャン・テクノロジーズ株式会社 COO兼CFO 伏原和久

マイキャン伏原氏mini.jpg

東北大学大学院工学研究科修士卒業後、住友ゴム工業株式会社にて研究開発に従事。タイヤ用材料、スポーツ用品の材料開発を担当し、研究開発マネジメントを行う。2020年からマイキャン・テクノロジーズにてCOO兼CFOとして資金調達・組織開発・人材育成を担当している。

ワオデザイン株式会社 代表取締役 山本浩司

wao山本氏(トリミング).jpg

三重大学大学院生物圏生命科学専攻前期課程修了。アズワン(株)では毎年50アイテムを超える理化学機器をリリース。理化学機器市場がカタログを通じての既製品が主流なっていく中、機器が研究開発の幅を制限している側面を感じ、ニイガタ(株)に転職。京都営業所を開設し特注機器を設計、開発。その後、量産・特注をミックスさせるためにワオデザイン(株)を設立。ユーザーニーズに触れながら、量産展開を実施。特注、量産をバランスよく行うことで支援可能な幅を広げると同時に量産で生じた収益を特注事業へと還元し、世の中の研究開発を加速させたいと考える。

京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 中根静香

2002年京都リサーチパーク㈱に中途入社。テナントリーシングや、入居者のフォロー業務の後、建物開発サポート業務を経験。5年前より、TurnkeyLab事業に携わると同時に、ライフサイエンス分野に特化した英語ピッチイベントHVCKYOTOの運営も経験した。2020年より、KRP地区内にてTurnkeyLab試行開始。現在はその運営管理をしながら、2022年TurnkeyLab健都の開設を目指して計画を行っている。

主催

京都リサーチパーク株式会社

お申込み

お問合せ

京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:長田 tkl@ml.krp.co.jp