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クリエイティブ・テーブル 終了

クリエイティブ・テーブルとは

「クリエイティブ・テーブル」は、先進的なアイデアでものづくり・ことづくりを行い、分野を飛び越えて活躍する多彩なクリエイターの声に耳を傾け、これからのデザイン、これからのものづくりについて考え創造していく対話型トークイベントです。2013年にスタートし、デザイナー、職人、プロデューサーなど多くの作り手が参加・交流しています。

EVENTイベント

クリエイティブ・テーブル『産地の未来、工芸の未来』

  • イベント

開催日: 2019年2月21日(木) 18時半~20時(18時受付開始)
*終了後交流会開催
場 所: 京都リサーチパーク東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
http://www.krp.co.jp/access/index.html
参加費: 無料(*交流会は ¥1,000)
定 員: 定員に達し次第締め切り

【ゲスト】
宮浦 晋哉 | MIYAURA SHINYA (セコリ荘、ファッションキュレーター)
永田 宙郷 | NAGATA OKISATO (合同会社ててて協働組合共同代表、プランナー・プロデューサー)

「クリエイティブ・テーブル」は、先進的なアイデアでものづくり・ことづくりを行い、分野を飛び越えて活躍する多彩なクリエイターの声に耳を傾け、これからのデザイン、これからのものづくりについて考え創造していく対話型トークイベントです。2013年にスタートし、デザイナー、職人、プロデューサーなど多くの作り手が参加・交流しています。

東京月島にある「セコリ荘」、繊維・ファッション業界での人材育成を目指した学校「産地の学校」、それらを主宰する宮浦晋哉さんと、全国の手工芸・中量生産のものづくりを集めた展示会「ててて見本市」の共同代表である永田宙郷さんが今回のゲストです。
暮らしのあり方を見つめ直す時代の中で、作り手たちの日々のクリエイティブと試行錯誤によって生まれる技術やプロダクトに注目が集まっています。日本全国の工芸・繊維産地に赴き、作り手とつなぎ手、そして使い手をつなぐ仕事をされているお二人に、これからの産地とクリエイティブの素敵な未来についてお話しして頂きます。

【ゲスト略歴】
宮浦 晋哉 | MIYAURA SHINYA
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株式会社糸編代表
1987年 千葉県生まれ。名古屋芸術大学特別客員教授 。
チーム全体で年間200社の繊維工場を回り、工場とデザイナーのマッチング、素材・製品開発、国内外のブランドへの素材提案・生産サポート、国内産地に関するコンテンツ制作・企画、スペース運営、メディア運営などを行う。国内のものづくりの発展と創出を目指し活動中。繊維・ファッション業界での人材育成を目指した学校「産地の学校」を2017年に開校。
http://ito-hen.com

永田 宙郷 | NAGATA OKISATO
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1978年 福岡生まれ。金沢美術工芸大学芸術学専攻卒。
大学大学中の2001年に仏・エルメス社と刀剣を制作し、第6回イスタンブールビエンナーレはじめ、現代アートの展覧会に出展。その後、金沢21世紀美術館(非常勤)、(株)イクス等を経て現職。現在、新会社の立ち上げ準備中。
『ものづくりをつくる』をコンセプトに数多くの事業戦略策定と商品開発に従事。伝統工芸から最先技術まで必要に応じた再構築やプランニングを多く手掛ける。
作り手と使い手と伝え手を繋ぐ場としてデザイナー、ディストリビューター、デザインプロデューサーと共にててて協働組合を発足し、 2012年より、『ててて見本市』を開催。また、各地でのものづくりや作り手のプロデュース事業に多く関わる。著書に『販路の教科書』。
http://tetete.jp

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