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CiRAカフェ「細胞の中を見る・操作する〜先端テクノロジーでひもとく細胞の世界〜」終了

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細胞の中ってどうなっているのでしょうか?

膜に包まれたオルガネラ(=細胞小器官)と呼ばれる構造がいくつかあって、それぞれ大切な役割を果たしています。例えば、核は遺伝情報を保存し小胞体はタンパク質を作りミトコンドリアは酸素を使ってエネルギーを生み出します。

このような膜に包まれたオルガネラ以外にも、もっと小さな分子が集まったり離れたりしながら、細胞の中で様々な働きをしていることがわかってきています。

今回のスピーカーは、そうした分子の集まりを研究している、CiRA未来生命科学開拓部門下林 俊典 准教授です。光を使って細胞の中を操作したり、分子の動きをコンピューター上で再現したり、最先端技術を使って、細胞の中で繰り広げられる分子の動きを見ています。最近では、iPS細胞ができる時にも、分子の集まりが大切な役割をしていることがわかってきています。

今回のCiRAカフェでは、私たちの体を作る小さな小さな細胞の中の世界をご紹介します。

ぜひご参加ください。

日時

2024年3月2日(土)15:30〜16:30(15:15開場)

会場

〒600-8815
京都府京都市下京区中堂寺栗田町91 京都リサーチパーク10号館1F

参加費

無料

※GOCONCでお一人様につき一品以上の注文をお願いしております。
※飲食代は各自でお支払いください。
※上記以外の飲食物のお持ち込みはご遠慮ください。

主催

京都大学iPS細胞研究所

詳細URL・お申込み先

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/seminar/240208-100000.html