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イノベーションが
生まれる「まち」。

起業家支援プログラム
『 COM-PJ 』

社会起業家支援を行う(株)talikiと
京都リサーチパーク(株)が共催する、
社会課題の解決を目指し起業したい全国の30才以下の方
(創業2年未満、起業準備中など)を対象とした、
3ヶ月の支援プログラムです。
仲間たちとの毎週の進捗報告会の他、
経営者やVCなどの豪華メンターからのフィードバック、
講演会などが毎月開催されます。

寄り添い、伴走する

京都リサーチパークでは設立から30年以上、創業支援を行っています。パートナー企業であるtalikiでは、過去220名以上の起業家の卵の創業をサポート。プログラム期間中の伴走はもちろんのこと、卒業後も頼りにできる起業家や支援機関との繋がりを得ることができます。

GIVEしあうコミュニティ

お互いの知識や経験を運営・メンター・参加者・ゲストと共有し合うことで、1人では得られない集合知や、お互いを認め合い、切磋琢磨できる環境を提供します。

スピード重視の検証

まずは世に出して検証してみることに注力し、期限を設けて仮説検証を繰り返します。実際にユーザーに向けて製品・サービスを試すことで、本質的なニーズを捉え、なおかつスピード感のある事業作りの初動に踏み切ることを目指します。

GUESTS&MENTORSゲスト講師・メンター

  • 小野邦彦

    小野邦彦

    株式会社坂ノ途中 代表取締役

    1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部では文化人類学を専攻。外資系金融機関での「修行期間」を経て、2009年株式会社坂ノ途中を設立。「100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。提携農業者の約8割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指す。東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」も展開。
    京都市「1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」など、受賞多数。

  • 甲田恵子

    甲田恵子

    株式会社AsMama 代表取締役社長

    関西外国語大卒。海外新規事業開発及び上場主担当、広報・IR室長など幅広いキャリアを経て2009年株式会社AsMamaを創業。顔見知り同士での送迎・託児を実現した「子育てシェア」、 地域での生活や子育ての共助コミュニティアプリ「マイコミュ」、 手渡しによる私物の貸し借りアプリ「ロキャピ」を運営するなど、 全国で地域ごとのつながりと共助基盤実装に取り組む。 社会課題に取り組む団体や企業の役員や顧問を多数兼任。

  • 松田一敬

    松田一敬

    合同会社SARR 代表執行社員/ Benhamou Global Ventures Japan Advisory Partner / Digital Platformer代表取締役CEOほか

    2000年日本の地域ファンドの先駆けである北海道VCを設立。以来、バイオ、遠隔医療、自動運転&新交通システム、環境等のスタートアップを支援。大学発ベンチャー第1号を手がける等大学等の研究成果の事業化と地域活性化を得意とする。2011年合同会社SARR設立、京都リサーチパーク(株)と共同でアクセラレータ運営。神戸大学科学技術イノベーション研究科客員教授など。

  • 松本直人

    松本直人

    株式会社ABAKAM代表取締役(株式会社デジアラホールディングス社外取締役、株式会社スマートバリュー社外取締役、株式会社神戸大学キャピタル取締役、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 元代表取締役社長)

    2002年フューチャーベンチャーキャピタル㈱入社後、2005年に責任者として政令都市として初となる自治体ファンド「神戸リレーショナルベンチャーファンド」を設立し、同時に神戸事務所を立ち上げ最年少事務所長に就任。これまでに投資担当者、ファンドマネージャーとして投資を行った社数は100社を超える。

  • 山本健太郎

    山本健太郎

    公認会計士、株式会社SoVa 代表取締役

    慶應義塾大学在学中に公認会計士試験に合格、大手資格学校にて公認会計士講座講師を務める。
    卒業後は同級生が起業した不動産系ベンチャー企業にて、取締役CFOとしてバックオフィスや資金調達、新規事業統括を担当。
    2019年9月にCFOを退任し株式会社SoVaを設立、税理士などの士業とテクノロジーをかけ合わせた新しい形の会計事務所「SoVa」を開発・展開する。
    Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023「世界を変える30歳未満」120人選出。
    一般社団法人スタートアップ協会 監事。

  • タナカユウヤ

    タナカユウヤ

    株式会社ツナグム 取締役

    1984年生まれ。滋賀出身。2015年3月、株式会社ツナグムを創業。「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をミッションとし、自治体や企業、金融機関、大学など多様な事業者との協働によるコミュニティづくりや事業への伴走支援、商店街や地域の活性化などを展開している。京都への移住とその先の暮らしをつくる「京都移住計画」は、全国各地への広がりや各地との行き来を生んでいる。

  • 工藤柊

    工藤柊

    株式会社ブイクック 代表取締役

    環境問題/動物倫理を理由に、高校3年生からヴィーガン生活を開始。その後、「誰もがヴィーガンを選択できる“Hello Vegan!“な社会をつくる」を目指し、大学食堂への対応メニュー導入活動、ヴィーガンカフェ店長、NPO法人設立を経て、2020年4月株式会社ブイクックを設立。ヴィーガン生活を支えるべく、ヴィーガンレシピ投稿サイト「ブイクック」、ヴィーガン商品専門「ブイクックスーパー」を運営。

  • 高橋亮

    高橋亮

    株式会社ラック 新規事業開発部 地域商社事業室長

    SE、Webディレクターを経て、中古物件売買時の情報格差解消のため宅建業にて起業。事業清算(売却)後、メーカー子会社で経営管理を経て、現職では地域での事業創出を目指す地域商社事業を立ち上げ中。
    プロボノ活動としてNoCodeツールでのWebアプリの開発と運用も提供中。

  • 空賀啓輔

    空賀啓輔

    GOOD COFFEE FARMS株式会社取締役 COO

    慶応義塾大学卒業後、三菱商事にて財務職でのニューヨーク駐在を経て、コーヒー事業を含む食品原料事業の戦略企画及び財務経理を担当する部署でM&Aや新規会社設立案件に携わる。個人でも、南米のコーヒー輸入販売を行ったり、コーヒーのラジオ番組を立ち上げたりとコーヒーへの思い入れは深い。さまざまな活動をする中でカルロス・メレン氏と出会い、その志と行動に感銘を受けてGOOD COFFEE FARMS株式会社に参画。

  • 土井仁吾

    土井仁吾

    株式会社omochi

    神戸大学経営学部2023年卒業。在学中にアルバイト先で目にした食料廃棄に違和感を持ったことをきっかけに食育に興味を持ち、食育グッズの商品化にチャレンジするために個人事業主として開業。その後、地域や学校で子ども向け食育ワークショップの実施や、神戸市と料理動画を制作に携わる。2022年株式会社omochi設立。食を切り口にした探究学習コンテンツの企画・開発から、食・教育領域でチャレンジしたい若者支援にも取り組む。

  • 吉川夕葉

    吉川夕葉

    株式会社ブイクック

    7歳からヴィーガンな食生活を始める。
    制作会社勤務の傍ら、SNS発信、 ヴィーガンイベント団体設立、約200名のコミュニティ立ち上げを経て、2021年よりヴィーガンスタートアップ「ブイクック」に入社。2022年より取締役COO就任。現在はヴィーガン商品専門ネットスーパー「ブイクックスーパー」に注力している。

  • 池邊亮輔

    池邊亮輔

    株式会社chacole 代表取締役

    2019年同志社大学神学部に入学。在学中。
    2019年よりNPO法人Mielkaに参画、若年層の投票率向上に向けた選挙の仕組み作りを行う。2022年より代表理事に就任。現在は株式会社chacoleを創業、脱炭素行動の仕組み作りに取り組んでいる。

  • 池田航介

    池田航介

    株式会社Perma Future代表取締役

    2018年明治大学農学部に進学し、スリランカやオランダ、全国の農家を見て回り経済と環境の循環をこころざし任意団体Perma Futureを設立する。4年次にクラウドファンディングで約250万集め、幻の健康茶「EARTH MIND」をプロデュースしPerma Futureを株式会社として登記。その後北海道大学環境科学院に進学。EARTH MINDをPOPUPなどで出店しつつ、農業とワーケーションを組み合わせた「No 農 No Life」とう事業を創り全国を飛び回っている。

  • 高梨大輔・高松裕美(共同代表)

    高梨大輔・高松裕美(共同代表)

    ビタミン株式会社

    創業期専門の支援家チーム。2009年㈱リジョブの創業から、2014年同社を㈱じげん社へのM&Aまで経営に従事、2015年ビタミン㈱を共同創業し支援家へ。マーケティング支援コミュニティ「ビタミンゼミ」の主宰や、エンジェル投資、1000社を超える起業家相談を通じて、1次情報を届ける活動をしている。

  • 塩谷愛

    塩谷愛

    株式会社パソナグループ 成長戦略本部 兼 メタバース本部 エキスパート役員/神戸大学 客員准教授

    学生起業家として、京都の伝統産業再生プロジェクトや起業家育成事業を立ち上げ。その後、ベネッセコーポレーションでネット系新規事業の立ち上げ後、ベネッセホールディングスにて経営企画・R&D部隊でオープンイノベーションを担当。 渋谷でEdTech分野のコワーキングの運営後、2016年に富士通入社し、オープンイノベーションを通じて新しいビジネスを生みだすため、富士通アクセレータプログラムの立ち上げに尽力。 その後2018年よりセキュリティスタートアップCapyに参画し、事業開発をリード。コワーキングスペースfabbitでスタートアップエコシステム形成や、複数社のアクセラレータプログラムのプロデュース、メンターを担いつつ、世の中をアップデートする活動をプロジェクトベースで実践中。現在は、パソナグループの新規事業を具現化中。京都出身。

  • 片山良人

    片山良人

    株式会社ツナグム

    銀行、EC等の業種で商品企画・営業・購買物流など様々な業務を担当後、「京都移住計画」を運営する株式会社ツナグムに所属。京都信用金庫ビル「QUESTION」のオープン支援など京都企業の新規事業支援を行う。病院の業務支援を目的とした株式会社wish-alize、大津で16,000人以上が参加した湖岸マルシェ「What a wonderful Otsu」を実施したOtsu Living Lab等の団体にも立ち上げメンバーとして所属している。