再生医療サポートプラットフォーム

イベント情報

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平成23年度 再生医療サポートビジネス懇話会

平成23年度 再生医療サポートビジネス懇話会のご案内〜再生医療分野でモノづくりのビジネスチャンスを探しませんか〜

京都リサーチパーク(KRP)では、平成21年度より再生医療の周辺分野の産業化を目指した「再生医療サポートビジネスプラットフォーム」活動に取り組み、この活動の一環として医工学分野の第一人者である田畑泰彦 教授 (京都大学 再生医科学研究所)を座長に、「再生医療サポートビジネス懇話会」を開催しています。

毎回、第一線でご活躍される方をゲストスピーカーとしてお招きし、研究内容の紹介にとどまらず研究や医療現場の実情、必要な機器や装置、実験道具等について、さらには、将来的なビジネス展望などを話題提供していただきます。また質疑応答の時間に加えて、随時、座長の田畑教授から分かりやすい言葉での補足説明や解説、関連する事例の紹介などを行います。

ゲストスピーカーを交えた全参加者による自由で活発な意見交換が行われ、産業化(ビジネス化)に向けたアイデアの創出を行っていくラウンドテーブル方式が、過去2年間の参加者の皆様より大変ご好評をいただきました。

平成23年度は、臨床現場で成果を上げ始めている再生医療の現状に焦点を当てるとともに、ナノバイオデバイスや糖と細胞の相互作用といったホットなテーマも取り上げます。
くつろいだ雰囲気の中で、産学公それぞれの立場からの情報交換が行える絶好の機会です。

再生医療にご興味をお持ちの方はもちろん、すでに産業化に取り組まれている方も是非この機会にご参加ください。

 

会 場 KRP1号館4階サイエンスホール(第1回・第4回・第5回・第6回)
KRP4号館地下1階バズホール(第2回・第3回)
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対 象
  • 再生医療の産業化に興味をお持ちの方
  • 自社の技術やノウハウを用いた再生医療分野の新たな事業展開・ビジネスを目指している方
  • 再生医療に関わる技術やノウハウ、機器や装置、材料、実験道具などに興味をお持ちの方
参加費 お一人様80,000円 (全6回分 軽食・ドリンク代、資料・参考書代を含みます)
京都リサーチパークの入居企業・団体さまは優遇させていただきますので、事務局までお問合せ下さい。
お申し込み受付後、請求書をお送りいたします。
定 員 30名
※先着順で受付いたしますので、お申し込み多数により定員オーバーとなった場合は、
締切前でも募集を終了させていただく場合がございます。
お申込方法 平成23年度の懇話会は終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。

主 催 京都リサーチパーク株式会社

 

プログラム

第1回 平成23年4月28日(木) 16:00〜19:30 (懇親会の時間を含みます)
タイトル ドラッグデリバリーシステム(DDS)技術からみた先端医療と生物医学研究
講演者 田畑 泰彦 氏(京都大学 再生医科学研究所 生体材料学分野 教授)
内 容 ドラッグデリバリーシステム(DDS)とは、ある作用をもつ物質(ドラッグ)を材料と組み合わせ、その作用を高める方法論であり、様々な「モノづくり」技術が必要となる。本講演では、このDDS技術の医療機器、診断イメージング、再生治療および生物医学研究への応用展開について概説する。
はんなり雑記
第2回 平成23年6月22日(水) 16:00〜19:00
タイトル 生体高分子としての糖鎖に秘められた魅力
講演者 岡 昌吾 氏(京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 教授)
内 容 糖といえば甘味料あるいはエネルギー源?それは糖の一つの顔にすぎない。糖が鎖となって連なった糖鎖は細胞の相互作用調節をはじめ様々な働きを持っている。糖鎖が実際に体の中で何をしているのか、また糖鎖に関連した薬や検査試薬、健康食品などについて解説し、糖鎖を利用したビジネスを考える糸口を提供できればと考えている。

はんなり雑記
第3回 平成23年8月31日(水) 16:00〜19:00
タイトル 消化器内科から見た医療器具
講演者 仲瀬 裕志 氏 (京都大学 医学部付属病院 消化器内科 講師)
内 容 近年の消化器内視鏡機器の進歩により、我々は様々な治療法を行うことが可能となってきた。しかし、その治療器具はまだまだ改良の余地がある。また内視鏡治療の発展とともに、消化器治療における消化管上皮粘膜再生の重要性がさらに注目されている。今回は、これからの消化器治療における課題を述べさせていただき、次世代の治療につなげる討論を行いたい。
はんなり雑記
第4回 平成23年10月21日(金) 16:00〜19:00
タイトル ES/iPS細胞を用いた網膜細胞移植治療
講演者 高橋 政代 氏(理化学研究所 網膜再生医療研究チーム)
内 容 ES/iPS細胞を用いた細胞移植治療は様々考えられているが、臓器によっても疾患によっても研究の到達度が異なる。最も進んでいる網膜色素上皮細胞を例にして、細胞移植を可能とするにはどのような条件を満たす必要があるのかを説明する。
はんなり雑記
第5回 平成23年12月7日(水) 16:00〜19:00
タイトル ナノバイオデバイスが拓く先端医療
講演者 馬場 嘉信 氏 (名古屋大学 大学院工学研究科 教授・名古屋大学革新ナノバイオデバイス研究センター センター長)
内 容 ナノテクノロジーを駆使したバイオデバイス開発が、がん超早期診断、メタボ予防、ナノ再生医療など医療に変革をもたらしている。
本講演では、がん転移診断用ナノデバイス、在宅診断用イムノピラーデバイス、ベッドサイド薬物モニタリング用デバイス、幹細胞イメージング用ナノクリスタル・量子ドットと肝不全の幹細胞治療などについて解説する。
はんなり雑記
第6回 平成24年2月17日(金) 16:00〜19:00
タイトル 歯科領域における再生医療の現状と将来展望
講演者 村上 伸也 氏(大阪大学 大学院歯学研究科 口腔治療学教室 教授)
内 容 歯周病は成人が歯を喪失する第1の原因である。従来の治療法では、歯周病の進行により喪失された歯周組織(歯を支えている骨や歯ぐきなどの組織)を再生することは不可能と考えられてきたが、近年になり様々な歯周組織再生療法が開発されてきた。今回はその現状と近未来の新規歯周組織再生療法を概説したい。
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