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第13回 日本再生医療学会総会 付設展示会共同出展レポート

 

第13回日本再生医療学会総会
付設展示会共同出展レポート

総会の概要

メインテーマ: 「再生医療への科学技術インテグレーション −再生研究と再生治療−」
開催期間: 2014年3月4日(火)〜6日(木)
開催場所: 国立京都国際会館
会  長: 田畑 泰彦 (京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野)
来場者数: 2,700人 (有料参加者・事務局発表値)

感想

各セッションを通じて、再生医療の実用化に向けた幅広い分野の研究動向が発表され、新しい治療法が身近なものになりつつあることを実感しました。
一方シンポジウムや付設展示会では、再生医療の実用化のためには、細胞の培養や観察、評価のための理化学・医療機器や、材料およびその加工といったモノづくり技術が重要であることがアピールされ、特に薬事法や許認可等の様々な規制が関係しない「再生研究(細胞・創薬)」分野へのモノづくり企業、特に中小企業の積極的な参入を期待する声が多く聞かれました。

共同出展レポート

京都リサーチパーク株式会社は平成21年4月より、モノづくりの視点から再生医療の周辺分野の事業化・産業化を目指した再生医療サポートプラットフォーム活動を推進しています。
この度、日本再生医療学会総会が京都で開催される機会を捉え、京都のモノづくりのポテンシャルを、国内外からの参加者に紹介・PRするとともに、プラットフォームへの参加企業のすそ野の拡大と出展企業によるビジネスチャンスの獲得を図ることを目的に、『京都モノづくりワールド』という傘の下、32社および3支援組織が、32小間という会場全体の1/3近くを占める大きなスペースで出展しました。
展示ブースでは、各社が医療分野のモノづくりニーズに応えるために新たに研究開発した技術を、パネルやディスプレーを用いて紹介すると共に、開発した試作品、実際に製品化した実験装置、実験ツール分析機器、また、細胞や化合物の管理システムなどを数多く展示しました。

共同出展した企業の声

A社: 我々の活動・事例紹介と試作企業が同じ場所に展示することにより、連携した効果が挙げられた。具体的案件と強い関心を持ったユーザーのコネクションが計14件獲得でき、うち展示会場でモノづくり企業に橋渡しできた案件が4件あったのは予想以上の成果であった。
B社: 今回の展示では京都の試作企業ゾーンの相乗効果が出たと考える。願わくば、ヘッドとなる行政、KRP、弊社と実際にモノつくりを担当する企業が一体となっている様を演出できれば、研究者、ユーザー企業に京都試作ブランドをアピールできたと思った。
懇親会で田畑教授のおっしゃった「入口に提灯?を下げて京都通りを演出しては」との話は肯けた。
人の流れ、位置については勉強になった。
C社: ポスターセッションと、展示会場との地理的な条件が良く、学会参加者の多くの方に来ていただける会場設定になっており、出展社にとってはとても有り難かったです。
ドリンクコーナーが展示会場内に設置されていた点も、来場者が展示を見に来る機会作りになっており、良かったです。
学会構成がオーラルとポスターを切り離したスケジュールになっており、出展社にとってはとても展示しがいがありました。
D社: 今回の運営は全体を通じても「上手い」と感心させられました。
レイアウトは理想的でしたし(会場規模でほぼ決まるとは思いますが)コーヒーブレイクでの餌付け(失礼)は見事でした。最終日はポスター発表もなく諦めムードでしたのであの時間帯であれだけの賑わいは嬉しい驚きです。ランチョンセミナーも充実しているのでしょう。
注目業界だからでしょうか、来場者もなんだか余裕を感じさせます。
駐車場との入り口の封鎖問題とか、電子案内板の目立たなさとか細かい事はありますが、他学会との違いは明らかでした。初めて「気配りの行き届いた学会」と感じました。
運営の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

最後になりましたが、当ブースにお越しいただきました皆様方に心より御礼申し上げます。ご質問、ご不明な点、また「このような道具や器具が欲しい」などのご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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