CLOSE
SITE MAP
イノベーションが
生まれる「まち」。
ニュース&イベント詳細

ニュース&イベント詳細

開催レポート)ふれデミックカフェ@KRP with立命館大学 Vol.9 「身のまわりの困りごとについて、計算機はなにができるのかを考えてみる」終了

ふれデミックカフェ@KRP with立命館大学 Vol.9
「身のまわりの困りごとについて、計算機はなにができるのかを考えてみる」

■日時:2021年5月14日(金)16:30~17:30

■会場:オンライン(ZOOMによる開催)

■テーマ:「身のまわりの困りごとについて、計算機はなにができるのかを考えてみる」

■講師:松村 耕平 准教授(立命館大学情報理工学部)

■主催:京都リサーチパーク(株)

■協力:立命館大学

■参加人数:20名(関係者含め23名)

■プログラム:
16:30~17:00 松村耕平先生のライトニングトーク
17:00~17:30 ディスカッション

京都リサーチパーク(株)は、オープンイノベーションを志す企業様向けの会員制度「KRP OPEN INNOVATION CLUB」内のコンテンツとして、「ふれデミックカフェ@KRP」を開催しております。立命館大学様にご協力いただき開催した第9回目は、立命館大学情報理工学部の松村 耕平 准教授をお招きし、「身のまわりの困りごとについて、計算機はなにができるのかを考えてみる」をテーマに開催しました。

まず初めに、松村先生より、人間とコンピュータ(計算機)のよりよい関係性を考える計算機科学の分野の一つである、ヒューマンコンピュータインタラクション分野の観点から、計算機についてご説明いただきました。また、計算機を街のなかで使ってみたという研究事例やそれらの研究から派生してでてきたアイデアについても、多数ご紹介いただきました。

その後、松村先生ご自身がファシリテーターとなり、参加者の方々とのディスカッションを進めていただきました。ディスカッションでは、チャットから質問やコメントが寄せられ、松村先生には様々な研究事例について1つつ詳しくご説明いただきました。開催後の参加者アンケートでは、「自由な発想で,面白い研究をされていると思いました。」や「(松村先生の自動運転に関する研究事例に対して)運転する側(運転を楽しむ側)の「自動運転化時代に、いかにドライビングそのものを楽しむか」という点にフォーカスしてみても面白いと思いました。」といったお声をいただきました。

お問い合わせ

e-mail : innovation@krp.co.jp
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部