2021/12/16

~2つの国立研究機関と考える~ 減塩レシピコンテストから学ぶ、災害食と健康栄養に活かせるポイント 終了

【1207修正版】20220124イベントサムネイル.jpg国立研究開発法人 国立循環器病研究センターでは、循環器病の予防に向けて、塩をかるく使っておいしさを引き出す減塩の新しい考え方「かるしお」の普及・啓発を進めており、その取り組みの一つとして、おいしい減塩食のレシピコンテスト「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」を2013年度から主催しています。今年度は国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所との共催のもと、災害にも備えたおいしい減塩食レシピをつくる新たな企画として、災害栄養部門を設けました。

今回、その2つの国立研究機関の方にお越しいただき、1218日に開催の第5S-1gの大会の模様もお伝えしながら、S-1gの取り組み内容や、災害栄養部門新設の狙い、そして災害時の食と健康栄養についての議論を足掛かりに、どういった展開が期待できるかなど皆さんと一緒に考えるイベントをご用意いたしました。

大きな被害をもたらす可能性が高い南海トラフ地震はいつ起きるかわからず、さらに近年、激甚化・頻発化する豪雨災害により、ライフラインや家屋への被害が発生し、多くの避難者が発生しています。誰もが避難所暮らしに直面する可能性が高まる中、避難所での災害食や健康栄養についての関心や需要も同時に高まってきていると思います。

「自分は大丈夫」と思っていても、いざ災害が起こってからでは遅いです。この機会に、モノだけでなく、災害時の食と健康栄養に関しての知識も備えておきませんか?

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

お申込はこちら

 

■日 時

2022年1月24日(月)16:00~17:30

■対 象

食品系企業・研究者、行政機関の方、災害時の食と健康栄養に興味のある方

■参加方法

Zoomウェビナー(定員200名)

※オンライン参加でお申込いただいた方には、お申込み後および開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します

■参加費

無料

■登壇者

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 
オープンイノベーションセンター 産学連携本部 社会実装推進室長 
赤川 英毅 氏

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 
国際栄養情報センター 国際災害栄養研究室長  
笠岡(坪山)宜代 氏

■パネリストプロフィール

国立循環器病研究センター オープンイノベーションセンター 産学連携本部 社会実装推進室長 赤川 英毅 氏

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企業にて製品開発に従事した後、筑波大学大学院にて学位を取得し、2005年に国立循環器病センター研究所人工臓器部に入所。人工心臓の研究開発に従事した後に産学連携活動にも従事し、かるしお事業推進室長などを経て、2021年7月よりOIC産学連携本部社会実装推進室長として現在に至る。博士(医学)、技術士(機械)。

国立健康・栄養研究所 国際栄養情報センター 国際災害栄養研究室長  笠岡(坪山)宜代 氏

笠岡さまお写真トリミング.png
医学博士・管理栄養士。1999年国立健康・栄養研究所入省。ハーバード大学医学部、アメリカ国立衛生研究所 国立がん研究所での遺伝子と栄養の研究を経て、東日本大震災にて災害派遣を経験する。被災地の過酷な食事環境が忘れられず、研究面から食事を改善したい思いが強まり、研究テーマをシフトチェンジ。2018年4月、日本の政府関連機関で初めて、世界でも初となる災害栄養を専門とする現在の部署を立ち上げる。日本災害食学会 副会長、日本栄養士会JDA-DATエビデンスチームリーダーなども務め、「エビデンス to アクション」をスローガンに掲げ、様々な災害において派遣栄養士の統括として陣頭指揮を実施。災害栄養研究の第一人者として日本栄養改善学会「学会賞」、日本災害食学会「学術委員賞」等、数々の賞を受賞。

■主 催

京都リサーチパーク株式会社

■お申込み

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■お問合せ

京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp

■過去の関連セミナーレポートのご案内

KRPでは、定期的にライフサイエンス・ウェルネス系の企業・スタートアップやアカデミアの研究者を対象に、研究環境やアクセラレーションプログラムなどの情報を発信するセミナーを開催しています。

・2021年10月27日開催
 ラボの安全管理のスペシャリストに聞くコロナ禍でもう一度見直す実験研究における安全管理
・2021年9月29日開催
 健都イノベーションパーク進出企業によるトークセッション~みんなで考えてみよう!健都に出来る最新施設の楽しみ方~
・2021年8月31日開催
 「京都大学と考えるスタートアップが成長するラボ」トークセッション
・2021年7月29日開催
 「食とバイオのオープンイノベーション拠点大解剖」トークセッション
・2021年7月14日開催
 コロナテック最前線~研究者とスタートアップの緊急対談~
・2021年6月23日開催 
 『「Beyond Next Ventures」と考えるバイオベンチャーのアクセラプログラム活用法』トークセッション
・2021年6月10日開催
 『シェアリングエコノミーと実験機器の新しい流れ』トークセッション
・2021年5月13日開催
 『研究者集団「リバネス」と考える新しいラボの在り方』セミナー

イベントレポート等はこちら⇒ https://www.krp.co.jp/labplus/events/

■機器付きレンタルラボ「ターンキーラボ」とは:

基本的な設備や実験機器が整えられ、ラボマネジャーが常駐するBSL2対応のレンタルラボです。初期投資も安く、すぐに研究を始めることが出来ます。月額33,000円から利用頻度に合わせ利用可能です。煩わしい施設管理不要、勉強会や交流会など定期開催予定です。新大阪からも近い健都にも来春オープンします。

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