2019/04/04(木)
人社未来形発信ユニット 第一回全学シンポジウム「アジア人文学の未来」 終了
京都大学が百年以上にわたり蓄積してきた「アジア人文学」の伝統を踏まえつつ批判的視点で「未来形」を考え社会へ発信するというシンポジウムです。京都大学が世界に誇る知の伝統である「西田幾多郎、田邊元らの『京都学派の哲学』」「内藤湖南、宮崎市定らの『東洋史研究』」「今西錦司、梅棹忠夫らの『フィールド学』」について、世界一線級の研究者が集い、対話し、そして議論して、京大のアジア人文学の姿を立体的に浮かび上がらせます。
開催日
2019 年 4 月 27 日(土)
開催場所
京都大学百周年時計台記念館1階百周年記念ホール
主催者
京都大学人社未来形発信ユニット