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みやこぶり 第一回京菓子

和菓子の中でも、とりわけ風雅な「もてなし」の品として今に伝わる京菓子。京菓子は単に甘い食べものというわけではなく、そこには食文化を超えた「生活文化」の世界が広がっています。意匠や銘は、自然のうつろいや古くからの文学、年中行事などに由来し、また、直接的な表現を控えることで想像の余地を残しています。四季の美しい風土、都の文化が京の人々の感性を磨いてきました。京菓子は、菓子屋とお客様との間でやりとりされた感性、遊び心の結晶であり、おいしさだけでなくその物語を知ることにも楽しみがあります。


京の雛祭りに食べられるお菓子で「ひちぎり」といいます。
御所の行事や習慣に由来し、宮廷への強いあこがれが作り出したお菓子です。
※銘々皿は京都市産業技術研究所 佐藤敬二さんのデザインです。




代々伝わる木型と焼印。
お客様の希望にあわせ、これらを使ってお菓子を提案しています。
木型 焼印




●京菓子司 末富 ご主人 山口 富蔵さん
生活が個々に営まれる昨今、文化を「記録」としては残せますが、
「伝承」という形で引き継げなくなっているのが気にかかります。


「京菓子司・末富」
京都市下京区松原通室町東入
電話/075-351-0808
営業時間/9時〜17時 要予約
KRPホームページで、他のお菓子もご覧いただけます。
http://www.krp.co.jp/press/78/suetomi.html






KRP PRESSの記事に関するお問合せは
京都リサーチパーク(株) 営業開発部
TEL:075-315-8342 Fax:075-322-5348
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