滋賀県大津市出身。大学進学の際に東京に移り、映画の看板を制作する会社でのアルバイトで2年間レタリングの技能を身につける。1971年に京都で独立し、1986年12月に法人設立。2002年には株式会社イマジンとして現在の形態に至る。今は東京オフィスとの間を行き来する多忙な日々を送る。
展示会や学術会議などに使われる看板の企画制作を行っている株式会社イマジン。「この業界はコンピュータの導入や出力機の進化でものすごく変化しましたね。合理性を求めて、新しくてより良い手法をどんどん取り入れてきました」。そんな井上さんがスタッフを採用する際も、「スキルは仕事を通して身に付くもの」という方針のもと、なにより人間性を重視しているとか。「楽しく、やりがいを感じて仕事に関わることで、スタッフが少しでも充実感を感じられればすてきなことだと思います。各営業所で仕事環境は違いますが、みんながそれぞれの場で頑張ってくれていて、そんな姿を見ていると、自分の意思で会社をどうこうするというより、自然な姿で続けていければいいと思いますね」。
現在、東京オフィスと京都オフィスを往復する毎日を送っています。ご家族は京都にお住まいのため、東京ではひとり住まい。そんな東京での寂しさを癒すのは、メダカ。「妻がプレゼントしてくれたんですよ。今は3センチぐらいまで成長しました。これから数を増やしていきたいですね」。東京との往復を始めてから5年。一人暮らしの不便はあるものの、生活のメリハリにもなっているとか。「引退してからはゆっくり旅行なんかしたいんですが、やっぱり仕事が忘れられないだろうから東京のマンションと京都近郊の田舎にすんで両方を行き来しながら生活してみたいですね。都会と田舎、どっちの魅力も満喫できるでしょ(笑)」。実はすでにどこかに家を手に入れていて準備万端、今はスタッフも利用できるようにしているんだとか。 |
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