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KRPeople ここにこの人

IMG TRANSFER 株式会社(4号館5F)代表取締役 土屋 雅宏さん
1960年鹿児島市生まれ。その後、少年時代を佐世保、神戸で過ごす。1982年京都産業大学法学部卒業。1982年から海外貨物取扱会社に就職し、経理や営業を経験する。2004年に独立してKRPにてIMGを創業。2005年にIMG TRANSFER株式会社に法人化する。

海外貿易を取り扱う企業に勤めて17年。中小企業や個人事業主を担当していた土屋さんは、会社の大手志向に疑問を感じ始めていた。「大手との取引は値段のたたきあいなんですよ。それよりも、こちらの意見を取り入れながら輸入業務を進めてくれる中小企業を対象とする仕事にやりがいを感じていました」。そこで、商工会議所に相談したところ、KRPを紹介され、独立を決意した。
独立の際、以前に勤めていた会社から引き継いだ顧客もあったが、それだけでは充分ではない。土屋さんは外回りをしている時に海外貨物を見つけては営業をかけた。2年間、貨物の積み下ろしの現場を経験していたため、貨物の外装だけでたいていの貿易先がわかるのだという。現在、顧客の多くは和装や和装小物を海外で生産し、輸入する中小企業だ。土屋さんはその通関業務や手続きを仲介する。その多くが下請け業者ゆえ、納期が非常に厳しい場合が多い。土屋さん自ら出向いて荷物の積み下ろしを手伝うことも日常茶飯事だ。「中小企業のお客様は『この日、この時間に入荷できないと発注が流れてしまう』という場合が多いんです。そういった事情を把握したうえで情報提供をしたり、荷物の積み下ろしをお手伝いしたりと、大手の貿易会社では手の届かないところに手が届く細やかなサービスで信頼関係を築くことを心がけています」。そんな土屋さんの一番の喜びは、こうやってお手伝いした顧客が発展していくことだという。また、IMG TRANFERも近い将来、通関業者の免許を取り、ゆくゆくは大阪の南港や関空、上海へと営業所を開設し、物流全般を取り扱う企業を目指している。


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Tavern KOKORO (4号館B1F)オーナー 清水 昭雄さん
1955年生まれ。嵯峨野高校卒業。メキシコ国立自治大学(UNAM)で学んだ後、カーディーラーを経て、32歳で父親が推進役を務める会員制異業種交流クラブ「JAPAN CLUB」のアンテナショップを経営。以後、地域開発やIT関連の仕事に携わるようになり、矯正歯科のマネジメント会社の監査役を務めるかたわら1997年にKOKOROを創業する。

「KRPで頑張っている人が、疲れた時にゆっくり休んだり、お酒を飲んだりする場所にしたかったんです」。オーナーの清水さんはそう言って笑った。KRPとの縁はおよそ10年前にさかのぼる。清水さんは北山で飲食を中心としたアンテナショップ「JAPAN CLUB」を経営していた。「ある日、KRPの常務だった木村さんから『KRPの一角で店を始めてはどうか』と親父を通して持ちかけていただいたんです」。物づくりが好きな清水さんは自分で床や壁を張って「KOKORO」という店をつくり上げた。壁面のひとつには芸大生が手がけたアートワークが施されている。「その子が『いろんな人の気持ちや魂をイメージした』と言ったんですね。だから店名は『KOKORO』にしたんです」。
現在、年に4〜5回のペースでジャズ・ミュージシャンを呼んでライブも開催。清水さんの思惑どおり、KRPの人々はもちろん、近くの企業や中央市場の人々の憩いと交流の場になっている。「儲けようと思えば、もっと戦略的にするべきなんですけどね。野心はほどほどに、楽しく生きたいというのが私の信条ですから(笑)。好き勝手にやらせてもらいながら、赤字が出ない程度に続けていけたらな、と思っています」と、清水さん。普段は烏丸で矯正歯科のマネジメント会社で事業サービスの提案を手がけているが、仕事が終わると訪れるのはこの場所、KOKORO。「KOKOROは友達に『夜はここにいるから、遊びにおいで』という場所であると同時に、昼の仕事を終えた自分が帰る場所でもあるんです」。今日もKOKOROでいくつもの心が重なり合う。


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京都リサーチパーク(株) 営業開発部
TEL:075-315-8342 Fax:075-322-5348
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