1945(昭和20)年2月3日生まれ。兵庫県西宮市出身。
企業の人材育成、社員研修・サービス業務研修の委託業務や
広報雑誌・HPなどの企画・編集を手がける。
「どんな国に行っても、自分の意思を伝えるのにそれほど苦労は感じませんでした」。その気になれば自分の考えは相手に伝わるもの、と語る。「伝えたい気持ちがあれば、うまく琴線に触れるようにして相手の心を開かせる。その力は誰の中にもあると思う」。ビジネスをする上でもそれは大切な力、と畠田さんは続けた。
高校時代、石川達三の「蒼氓」を読みブラジルにあこがれた。海外渡航を夢見て商船会社に就職。乗客案内係として南米行きの貨客船に乗り込んだ。長期航海はハードな仕事の連続だった。厳格な上下関係と規律が求められる船乗りたちの中で、失敗しながらも『仕事をする』ということを学んだ。その経験は現在の仕事に役立っているという。
「アルプスの少女ハイジ」を読んだ影響で山が好きになり、大学を辞めて北アルプスで生活した。「赤毛のアン」を読んでカナダに憧れ、バンクーバーに3年間滞在した。活発な行動力の背景には文学があった。カナダから帰国した後、1990年にハーランド・プロジェクトを設立し、昨年2月からKRPのスタジオ棟にオフィスを構えている。
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