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KRPeople ここにこの人

株式会社ホンネット(6号館)●代表取締役 安田 一代さん
1952年、京都市生まれ。徳島大学薬学部薬学科卒業後、大手製薬会社に入社し、医薬品の開発に携わる。92年には論文作成や翻訳などのメディカルライティングサービスを行う有限会社ホンネットを設立。97年には株式会社化する。また2001年には立命館大学大学院経済学研究科博士前期課程を修了。

株式会社ホンネット(6号館)●代表取締役 安田 一代さん 「メディカルライターに必要な力の90%は知識、ライティング能力は10%なんですよ」と語る安田さんは、かつて製薬会社で医薬品の開発や、承認申請の業務に携わっていました。ところが当時は女性が社会で活躍するのは非常に難しい時代。結婚や出産といった転機を迎えるごとに仕事に取りくむチャンスが少なくなることに疑問を感じていました。「男女に関係なく、能力を発揮したい」…そんな気持ちで安田さんはかつて携わった仕事の能力を活かしてホンネットを設立しました。それと同時に、自身と同じく社会で自分の能力を活かしたいと考える主婦を対象に、医学、薬学の最新情報提供や、後進の育成を目的としたメディカルライティング研究会を発足。ホンネットの収益を情報誌の発行や研究会の運営に充てながら、会社に居ずとも学び働ける環境を提供することに力を注いでいます。
「この仕事をしていて特にやりがいを感じたことは、喘息治療の国際ガイドライン初版の翻訳に携わったことです。国内の治療ガイドラインができたことで、喘息死亡率が10年で半分に減ったんです。多くの命を救えたことは幸せですね」。
 そんな安田さんのもうひとつの顔は、ジャズシンガー。大阪の有名なライブハウスや京都・大原のお寺で定期的にライブを開いています。会社のスタッフもサックスやコーラスなどで参加することもしばしばあるとか。
 「仕事で行き詰まった時でもお客さんの前で歌うと気持ちが救われるんです。拍手をもらうことで、『あぁ。私はひとりじゃないんだ』と感じられますし」。仕事も趣味も、安田さんは常にさまざまな人とともに歩んでいます。 
いつの時代も変わらない普遍的な真実というのがあると信じてきました。それは『本物を提供する』ということです。あたりまえのことですが、これからの20年もそれを信じて自然体で会社や研究会を続けていきたいですね。会社である限り、営利の追求は大切ですが、収益を人材育成に投資すれば、ゆくゆくはその人材が会社や世の中の財産になると思っています。そしてまだあまり日本で浸透していない医療経済の本を書いてみたいのですが・・。
これは今はまだ本当に「夢」ですね。


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株式会社パワフルサポート(スタジオ棟1F)●代表取締役 川野 弘光さん
1946年、鹿児島県生まれ。工業高校を卒業後、大阪の自動車製造会社に勤務。設計業務に携わる。その後、いくつかの職歴を経て信用金庫に勤務。ここで身につけた保険の知識を活かし、83年に個人事業の保険代理店・パワフルサポートを創業。2007年に法人化する。現在は2人の息子さんとともに活躍中。

株式会社パワフルサポート(スタジオ棟1F)●代表取締役 川野 弘光さん  京都信用金庫に12年間勤務し、多忙な毎日を送っていた川野さんが保険代理店として独立した動機は、意外にも「のんびりできる」と思ったから。それと同時に2人の息子さんのために自分が何か基盤づくりをしたいと考えたからです。やがて保険を通して多くの人の助けになることが生き甲斐に。当初は自宅で奥さんと保険代理店の仕事を続けていましたが、よりきめ細かく丁寧なサービスを目指すとともに、保険のプロとしてより規模を拡大するため、2007年にKRPにオフィスを構えることになりました。やがて車のディーラーに勤めていた長男が営業として、そして不動産会社に勤めていた次男が事務スタッフとしてパワフルサポートに入社。親子3人4脚で業務に取り組んでいます。
 「肉親ということもあるせいか、気ままで遠慮がないので、けっこう親子ゲンカしながらやっていますよ(笑)。代理店としては現在、足場づくりの最中で、あと2年ぐらいかけてより規模の拡大をするとともに、スタッフの補充ができれば出向く営業ではなく旅行代理店のような来店スタイルの代理店へと移行していきたいと考えています。これからどのようなスタイルが求められるかはわかりませんが、時代は変わっても人と直接向き合って話をする情けは変わらないと思いますので。」
 趣味は釣り。代理店仲間とチヌ釣りに行き海を眺めていると、のんびりした気分になるそうです。
「でも実は釣れるのがグレやカワハギばかりで、まだチヌを釣ったことがないんです。奥さんには『魚を買った方が安くつく』と言われます(笑)」。保険業が人の命に関わる責任の重い仕事であると常に感じている川野さんにとって海で過ごす時間は、リラックスできる大切な時間。上手に気持ちの切替をしながら「次の世代のための足場固め」を着実に進めています。
左・次男 高大さん 右・長男 幸基さん
左・次男 高大さん 右・長男 幸基さん

20年後は、長男・次男の時代になっていることでしょう。全国でも名が知れ渡った保険代理店になっていてほしいです。その頃、私はクルーザーを持って悠々自適で釣りを楽しむ・・なんてできれば幸せですね。

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京都リサーチパーク(株) 営業開発部
TEL:075-315-8342 Fax:075-322-5348
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