 開発担当:矢澤到さん インタクトの則内健司さんと、矢澤到さんには、まったく異なった役割分担と、意外な共通点があります。則内さんは会社の代表取締役として、営業と経営を、矢澤さんはインタクトの商品であるカラムの開発を担当しています。文学部出身の経営者と、ずっと開発畑でキャリアを積んできた技術者…これを例えるなら火と水と言ったところでしょうか。しかし、この両輪が噛み合った時、驚くべきコンビネーションを発揮するのです。ふたりは大学時代、それぞれの学校でオーケストラ部に所属していました。オーケストラへの思いは社会人になってからも続き、ある日、市民オーケストラでふたりは運命の出会いをしたのでした。当時、矢澤さんは大手化粧品メーカーの研究所を経て、大手分析機器メーカーの開発部隊で活躍していました。しかし、「会社のブランドではなく、自分個人の知識や実力を評価してほしい」と望むようになり、独立を意識し始めていたのです。その思いに賛同した則内さんは1999年、矢澤さんとインタクト株式会社を設立することを決意しました。 |