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現場からお伝えします
KRPまちぎらき20年 KRP地区7機関によるイベント
記念イベント
記念公演会「価値創造の経営 〜夢は語って実現する〜」
日時: 10月14日(水) 15:30〜17:00
場所: 京都リサーチパーク東地区 1号館4階 サイエンスホール
主催: KRP地区7機関
後援: 京都商工会議所、(社)京都経済同友会、(社)京都工業会、京都産学公連携機構、
(財)大学コンソーシアム京都、京都知恵と力の博覧会推進協議会
 記念講演会では「価値創造の経営〜夢は語って実現する〜」というタイトルで、株式会社堀木エリ子&アソシエイツ代表の堀木エリ子さんにご登壇いただきました。代表的な作品のスライドもご紹介いただきながら、和紙に関わるきっかけとなった体験をはじめ、起業に対する思い、共に働く職人さんへの思いを語っていただきました。情熱を保ち続けるために、「困難な状態になったときは原点に立ち戻って考える。」「できない理由を考えるのはやめて、どうやったらできるかを考える。」といった言葉が大変印象的でした。また、私利私欲を捨てた夢を語ることで、人が集い、交わるという「人の縁」の大切さについてもお話いただきました。

 講演を聞かれた皆様から大変好評で、経営者層の方からは、「感銘を受けた」との声が多く寄せられました。
記念式典
日時: 10月14日(水) 17:30〜19:00
場所: 京都リサーチパーク東地区 アトリウム
主催: KRP地区7機関
 記念式典は左納徹郎京都リサーチパーク(株)代表取締役社長の挨拶の後、ご来賓の皆様方からご祝辞をいただきました。その中で、堀場雅夫(株)堀場製作所最高顧問はKRP設立時のエピソードや苦労話、これからのKRPに対する期待を語って下さいました。式典に引き続いて行われた交流会では、ご招待者約200名の方々に歓談を通して親睦を深めていただきました。

写真(左から) 国吉浩 近畿経済産業局地域経済部長、山田啓二 京都府知事、細見吉郎 京都市副市長、 堀場雅夫 (株)堀場製作所最高顧問、 尾崎裕 大阪ガス(株)代表取締役社長
  記念式典の後開催された交流会
記念式典の後開催された交流会
発表会
第33回 京都府内小・中・高校創造性コンクール作品展示
日時: 10月1日(木) 13:00〜16:00 10月2日(金) 10:00〜15:30
場所: 京都リサーチパーク 東地区1号館4階 AV会議室
主催: (社)発明協会 京都支部
後援: 京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府市町村教育委員会連合会、
日本弁理士会近畿支部、京都新聞社
 京都発明協会が主催する「京都府内小・中・高校創造性コンクール」は今年で33回を重ね、募集作品の展示会が2日間にわたって開催されました。展示会当日には、ご家族、学校関係者など多数の方々が作品の出来栄えを熱心に見学され、新聞社の取材も行われるなど盛況のうちにとりおこなわれました。募集作品の中から優秀な作品を表彰する表彰式は10月24日(土)に行われ、個人賞、学校賞がそれぞれ贈呈されました。募集作品の中でも、特に優秀な作品は「第68回全日本学生児童発明くふう展」へ推薦され、出品されます。
平成21年度 京都府中小企業技術センター研究発表会・見学会
日時: 10月20日(火) 12:15〜17:00
場所: 京都府産業支援センター5階研修室
主催: 京都府中小企業技術センター
 京都府中小企業技術センターでは、企業の皆様や大学等との連携を密にしながら研究開発や調査研究に取り組んでいます。今年度も材料、食品・バイオ、電子、情報・デザイン各分野の研究発表会を開催しました。特別講演では、「リチウムイオン電池の現状と展望」と題して京都大学 安部武志教授にご講演いただき、委託研究発表、企業による共同研究発表、職員による研究発表を行うとともに、ポスターセッションを開催しました。多数の方に御参加いただき、大変盛況でした。また、発表会に先立って、施設見学及び当センターけいはんな分室に新たに導入された電気自動車「アイ・ミーブ」の展示を行いましたが、参加者の方は関心を持って御覧になっていました。
展示会
平成21年度 京都市地域プラットフォーム事業「未来創造!!ベンチャー・中小企業店」
日時: 10月16日(金) 13:30〜17:30
場所: 京都リサーチパーク東地区内アトリウム
主催: 京都市、(財)京都高度技術研究所
後援: 京都市地域プラットフォーム新事業支援機関(12機関)
 京都市地域プラットフォーム事業の一環として、また「KRPまちびらき20年行事」の併催行事、「京都 知恵と力の博覧会」協賛事業として、「未来創造!!ベンチャー・中小企業展」を開催しました。京都市が支援する有望なベンチャー・中小企業(京都市ベンチャー企業目利き委員会Aランク認定企業12社、企業価値創出支援制度オスカー認定企業18社)が出展し、特色あるオンリー・ワンの技術や製品等を紹介しました。約550人の来場者を迎え活発な交流が行われ、京都市域のベンチャー・中小企業の事業活動に大きく貢献することができました。
講演会・シンポジウム・セミナー
これからのプラスチック材料講演会 〜回転成形がもたらす今後の京都〜
日時: 10月14日(水) 13:00〜16:15
場所: 工業技術センター 2階交流ホール
主催: 京都市、京都合成樹脂研究会
共催: 京都工試協会、
京都府プラスチック協同組合
 この講演会は、金沢大学 五十嵐敏郎氏、京都工芸繊維大学 藤戸幹雄氏の両者を講師に開催されました。日本及び世界における最新の回転成形技術の動向から、デザインの多様性、多品種・小ロット生産への適合性、地産地消の重要性など、今後のプラスチック材料における事業展開への参考とされる意見が多く出されました。京都市内のプラスチック関係業者だけでなく、市外からの参加もありました。
平成21年度 中小企業会計啓発・普及セミナー「不況に負けない経営力をつける 〜上手な資金のつくりかた〜」
日時: 10月14日(水) 13:30〜16:30
場所: 京都府産業支援センター5階研修室
主催: (独)中小企業基盤整備機構、
(財)中小企業情報化促進センター
共催: (財)京都産業21
 中小企業経営者、財務担当者を対象に開催されました。講師に中小企業診断士、一級販売士であり、長岡京市商工会にて経営支援にあたられている藤井明登氏を迎え、「適切な会計処理による決算書」を作成することの意義・必要性と、それを実務に活かし、経営力を高めるためのポイントについて解説していただきました。重点解説ポイントは、利益と資金の関係(利子≠資金、「黒字倒産」や「勘定あって銭足らず」の原因)、とくに実務に即した実践的な利益・資金繰り等に重点を置いた経営力強化についてです。充実した講義内容で、受講者の好評を博しました。
専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part II「モノづくりからみた再生医療の実用化に向けて 〜日本が世界をリードするために〜」
日時: 10月16日(金)13:30〜17:30(交流会18:00〜19:30)
主催: KRP地区7機関
場所: 【シンポジウム】京都リサーチパーク東地区1号館4階サイエンスホール
【交流会】京都リサーチパーク東地区 アトリウム
 午前の部では、基調講演で「細胞培養装置の自動化の問題点」などの紹介があり、続く特別講演で「自家細胞を用いた再生医療の産業化をいかに達成するか」について報告されました。午後の部では、「再生医療サポートプラットフォーム」の活動内容の紹介に続いて、「実用化に向けた医工連携やモノづくりの重要性」についての、専門家と参加者との意見交換(パネルディスカッション)が行われました。意見交換では、再生医療の産業化に向けたレギュレーションや特許をはじめ、研究現場で使われる道具や材料などの周辺技術、細胞治療の考え方などに関する参加者からの質問や要望が途絶えることなく、パネラーの先生方との間で活発な意見交換や対話がなされ、相互に理解を深め合う有意義なシンポジウムとなりました。なお、お昼の休憩を利用して、3件のランチョンセミナーとラボツアーが盛況裏に開催されました。
価値創造セミナー(講演者:川崎和男氏)『おもい』を『かたち』にする力 〜デザインが世界を変える〜
日時: 10月16日(金) 14:00〜15:30
場所: 京都リサーチパーク西地区 4号館2階 ルーム1会議室
主催: KRP地区7機関
後援: 近畿経済産業局、京都商工会議所、(社)京都経済同友会、(社)京都工業会、京都産業公連携機構
(財)大学コンソーシアム京都、京都知恵と力の博覧会推進協議会
 価値創造セミナーでは、デザインディレクターの川崎和男氏にご講演いただきました。当日は多くのお客様にご参加いただき、会場は開始前から熱気にあふれる状態でした。「おもい」が、いかにして先生のキーワードでもある「いのち」・「きもち」・「かたち」へとつながっていくかを「ことば」の成り立ちまで掘り下げながら解説いただくと共に、世界的な問題となる貧困層への医療支援とビジネスに対しどのようにデザインが貢献していくかを先生のPKD活動を通じて語っていただきました。デザインとは、意匠だけではなく、使いやすさから使用後の問題までを「思いやって」考えなければならない!ということを、思わず惹き込まれてしまう素晴らしいプレゼンテーションを通じてご提示いただきました。
経営シンポジウム 激動の時代を乗り越えるために 〜京都式こだわりの経営〜
日時: 10月16日(金) 16:00〜18:00  
場所: 京都リサーチパーク 東地区1号館4階 サイエンスホール
主催: KRP地区7機関
後援: 近畿経済産業局、京都商工会議所、(社)京都経済同友会、(社)京都工業会、京都産学公連携機構、
(財)大学コンソーシアム京都、京都知恵と力の博覧会推進協議会
 サムコ(株)の辻理社長、(株)イシダの石田隆英副社長、京都府の山下晃正商工労働観光部長をパネリストに招き、経営コンサルタントの成岡秀夫氏がファシリテーションを行いました。激動の時代を乗り越える経営を京都式経営に求め、その特徴を「経営へのこだわり」、「成長へのこだわり」、「京都へのこだわり」の観点からその特徴を探りました。「長期に成長するにはそれに耐える経営理念が必要」「事業はニッチに特化して利益を確保する」「成長にはリスクが伴うので、何を変えて何を変えないのかの決断が重要」「京都には「都市格」があり、それを低下させることなく維持し、活用することが重要だ」「『わかる』ことと『できる』ことは全く別物。今日、明日実行して成果を出せるかどうかが大事」などを軸として議論を展開し、各パネリストから聴衆の方へのメッセージでシンポジウムを締めくくりました。
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