大手企業と中小ベンチャー企業のビジネスマッチングは、「大手企業のニーズがつかみにくい」、「中小ベンチャー企業の製品や技術の用途が明確でない」などの理由から、なかなか実現しにくいのが現状と言われています。さらには、交流する機会も著しく少なく、これがビジネスマッチングを非常に難しいものとしているのも、また事実です。
そこで、京都リサーチパーク(株)成長企業支援部では、かねてから交流があった京都大学機械工学会MOTセンターと合同で、「トヨタ自動車関連企業向けプレゼンテーション会」を実施。これはトヨタ自動車関連企業の経営幹部をKRPにお招きし、ベンチャー企業によるプレゼンテーションをおこなうことで、ビジネスマッチングの機会を創出することをめざしたものです。当日はKRPの入居企業3社をはじめ、かながわサイエンスパークや神戸インキュベーションオフィス、宇治ベンチャー企業育成工場、島屋ビジネス・インキュベータのインキュベーション施設から計11社が参加。トヨタ自動車関連企業によるオリエンテーションの後、大手企業の経営幹部を前に、プレゼンテーションが行われました。互いに意見を交わす両者の姿に並々ならぬ情熱と関心の深さが伝わります。さらには4号館のTavern KOKOROで懇親会も開かれ、少しリラックスした雰囲気の中での交流も実現。普段はなかなか接点を持つことが難しい大手企業と中小ベンチャー企業をつなぐ有意義なイベントとなりました。京都リサーチパーク(株)成長企業支援部では今後も自動車関連企業だけでなく、さまざまな業種の方をお招きし、マッチングイベントを継続していきたいと考えています。
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