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イノベーションが
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クリエイティブテーブル『DWK2017から見えてきた、現場を開くことで生まれる交流とイノベーション』終了

今年度最後の開催となる今回は、2月に京都市内で行われた「Design Week Kyoto 2017」の参加事業者や、主催者の方々にお越しいただき、オープンファクトリーを通じて見えてきたことについて共有と対話を行います。


開催日:
2017年3月15日(水)18:30~20:00*終了後交流会開催

場所:
京都リサーチパーク東地区KISTIC棟2階 イノベーションルーム
>>http://www.krp.co.jp/access/

参加費:
無料(*交流会参加費は¥1,000)

定員:
定員に達し次第締め切り

ゲスト:
門田 元氏(本藍染雅織工房)/
山下 昌毅氏(有限会社修美社 常務取締役) /
真下 隆三氏(京都信用金庫 理事)/
北林 功氏(COS KYOTO株式会社 代表取締役)

ゲスト略歴
門田 元(本藍染雅織工房)

100日かけて藍葉を醗酵させた染料「すくも」を、堅木の灰汁で溶き、大きな甕に何日もかかり「ふすま」や「芋」「石灰」「灰汁(あく)」「酒」と共に醗酵させ、その液中で幾度も染め重ねる「天然灰汁醗酵建藍染(てんねんあくはっこうだてあいぞめ)」という技法が、四季のある日本で、1年中藍染が出来るように考え出された。雅織工房では、江戸から続くこの染色技法にこだわり、京都で守り続けている。藍に秘められた力を先人が長い年月をかけ、築き上げてきた循環社会の中でどう生かすことができるか日々研究を重ね邁進している。
http://www.miyabiori.jp/

山下 昌毅(有限会社修美社 常務取締役)

1978年生まれ。創業57年の印刷会社の家業に入り12年目。「おもしろ印刷」をモットーに印刷業務に従事。2016年に印刷機の設備導入と同時に社屋をリニューアルし、工場内にコミュニケーションスペースを作り、情報発信の場を設ける。「Noteb(ノートブ)」有志で集まったクリエイターチームを作り、商品開発やワークショップ等を通じ、紙の可能性を広げる活動をしている。
https://syubisya.storeinfo.jp/

真下 隆三(京都信用金庫 理事 審査部長)

1964年京都市生まれ。1987年京都信用金庫入庫。片野支店長、くずは支店長、枚方支店長を経て、2012年業務部長、2013年企業成長推進部長として「京信・地域の起業家大賞」を創設。3年間で981件の創業支援融資を実行。2016年理事、審査部長に就任。
https://www.kyoto-shinkin.co.jp/

北林 功(COS KYOTO株式会社 代表取締役)

2013年COS KYOTO株式会社を設立。国内外への販路開拓や商品開発、戦略構築、PRサポートなど、地場産業をグローバルな「文化ビジネス」とするためのコーディネートを手がけている。米国ポートランドなどを中心に海外との関係も深い。
2016年2月から京都でモノづくり現場などをオープンしイノベーションを促進する「Design Week Kyoto」を企画・運営。その他、国際カンファレンスイベント「Hack Osaka」を始めとする国内外への発信や交流活動にも取り組む。「TEDxKyoto」では2014年までディレクターを務めた。
http://www.cos-kyoto.com/

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