電源設備
KRPデータセンターはCVCF(無停電電源装置)によって、連続的に安定した電力を供給します。
また大阪ガスの都市ガスを燃料としたガスエンジンの上に非常用発電機を設置・停電対策を行っております。
データセンターの非常用発電機は、クリーンな天然ガス(都市ガス)を用いて発電し、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯などに
ムダなく利用する
高効率・省エネルギーの大阪ガスの「ガスコージェネレーションシステム」を採用しています。
非常用発電機
非常用発電機は、停電が起こった際120秒以内に稼動開始し、電力を供給できます(エンジンの起動は60秒以内)。
24時間365日の有人体制の都市管理センターを備えた京都リサーチパークは常にメンテナンス・設備の専門要員も待機しており、即座な対応が可能です。
ガスエンジンに加え屋上に非常用発電機を設置
無停電電源装置(UPS)
構内に高い実績と信頼を持つ大型の無停電電源装置を備え、加えてモジュール式システムとして拡張性が高く信頼のあるAPC社の無停電電源装置を採用しています。ハウジングラックに安定した電源供給を約束します。
停電からサーバを守る大型の無停電電源装置を完備
優れたモジュール式構成のAPC社InfraStruXureを導入
床免震構造
京都市内唯一の床免震構造を備えたデータセンターです。サーバールーム床下に免震装置を設置しています。
急な揺れの際にも被害を最小限に抑えることができ、データ保管の上でも安心です。
免震性能 |
兵庫県南部地震波(JMA KOBE 100%)の三軸同時加振による実験の結果、X,Y方向とも100gal以下に低減されました。 |
|---|---|
積載荷重による性能 |
機構にバネもダンバーも使用していないので、許容積載荷重内であれば、質量の変動にかかわらず一定の免震効果が得られます。 |
偏心荷重による性能 |
バネもダンバーも使用していないので、偏心荷重による捻れが生じない上に、レールにより車輪の運動方向が拘束されているので、例え捻れるような力が加わっても捻れず、一定の免震効果が得られます。 |
システム概要
構法名称: |
コクド床免震 |
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|---|---|---|
免震性能: |
JMA KOBE 818gal |
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最大変位: |
水平X,Y方向とも22.5cm |
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許容積載荷重: |
固定床、免震床共 700kg/m2 |
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復元力、減衰力: |
走行レール面の傾斜、車輪の摩擦 |
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空調管理
冷却
サーバールームを冷却する空調機はN+1の冗長構成をとっています。稼働中の冷却装置が故障した場合にも、予備冷却装置が稼動するため安心です。
冷却は、サーバラック床下から冷気を送り、ラック上から熱気を効率的に逃がす床下吹き上げ方式です。
排気
サーバールームの空気中の煙をセンサーが感知すると、換気ダクトが自動的に動作し、強制排気を行います。
排気ダクト
消火
キャリアフリー
KRPデータセンターの通信環境は完全なキャリアフリーです。自由にお客様ご指定の通信事業者の回線を引き込みできます。
右記のキャリア、ISP様と通信回線・帯域供給は個別にご契約をお願い致します。
また、その他の通信事業様のご利用も可能です。お気軽にご相談ください。
また、KRPデータセンター内ネットワークにある通信事業様をご紹介することも可能です。御社のビジネスをより効率化し、スピードアップの実現が見込めます。
KDDIとの提携で、「KDDI Wide Area Virtual Switch」のトラフィックフリー機能が利用可能に

トラフィックフリー機能とは、データセンター向けのネットワークのパフォーマンスを向上させる機能です。
1本のアクセス回線内で、データセンター向けの通信と、拠点間通信を論理的に識別・分離します。データセンター向けの通信に該当するものは、お客様の契約帯域(契約品目)に関わらず、回線終端装置のLANインターフェースの上限値まで通信速度を高速化(バースト)可能にし、利用可能な帯域を向上させます。
利用に際して特別な手続きは必要なく、京都リサーチパークのデータセンターにKDDIの回線を引き込むだけでご利用いただくことができます。
ネットワーク
KRPデータセンターは京都府の情報ハイウェイのハブ
京都デジタル疏水ネットワークとは
教育、医療、防災、産業、行政等の府民生活のあらゆる場面における情報通信技術(IT)をより効率よく連携でき、皆様に活発に活用していただくためのネットワークが、京都府域をむすぶ高度情報通信基盤「京都デジタル疏水ネットワーク」です。
「京都デジタル疏水ネットワーク」は、府内どこでも情報化の恩恵を受けられるようにするとともに、京都内外のひととひと、地域と地域の交流・連携を活発化して、魅力ある地域づくりに大きな役割を果たすことをめざしています。
KRPデータセンター内にも接続するポイントがあり、京都デジタル疏水ネットワークにアクセスできます。
本社サーバをKRPデータセンター内に設置し、京都南部の工場と京丹後の支社の3拠点のイントラネットワークを構築・相互に接続することが可能です。
自社で回線を引くよりも安価にネットワーク構築が可能です。
関連リンク
KRPデータセンターはオフィスとサーバのLAN接続可能
ITインフラが整備されたKRPデータセンターと京都リサーチパーク地区内にご入居されているテナント様は、オフィスとデータセンターのサーバを構内LANを経由して接続することが可能です。
データセンターだけでなく、オフィス間のテナント様どうしの相互接続(プライベート接続)も可能です。

床を二重にすることによって、床と床の空間を利用して、光ファイバー、LANケーブルを収納できます。
パソコンや周辺機器の増設
などにもフレキシブルに
対応でき、ケーブル
を床下に収納でき
るので、オフィス
の美観を損なわず、
すっきりさせる
ことができます。
※一部、フリーアクセスフロアに
対応していない施設もございます。


※異なるビル間であっても一部、LAN接続が可能な区画もございます。
KRPデータセンターに隣接されたオペレーションルームには、24時間365日体制でオペレータが常駐して有人監視体制をとっています。
| 1. 有人受付にて本人認証(公的身分証および名刺)・顔確認 | 2. 入室時間、作業内容、入室する者全てを記入 | 3. 本人確認ができれば、カードおよびラック鍵をお渡し | 4. カード認証(2ヶ所)により、サーバルームへ入室 |
本人認証
入室の際、免許証やパスポートなど顔写真付きの公的身分証および名刺をご持参いただき、本人確認をいたします。
カード認証
サーバルームへの入退室はカード認証方式を採用しています。
セキュリティカメラ
データセンター各所にセキュリティカメラを設置し、録画・監視しております。
ラック施錠
入室のカードとラックの鍵はオベレータルームで預かり管理しています。持ち帰りはできません。
有人受付
サーバールームへの入退室を管理する受付には、常に管理者を配置しています。
KRP地区の24時間有人管理
サーバルームおよびその建物のみならず、地区内においても京都リサーチパーク株式会社の保守要員社員が24時間有人管理を行っています。
警備員がパトロール
京都リサーチパーク地区の主要位置に警備員を配置しています。








